第5回クラフト展(イエツァオグループによる)では第4回クラフト展までは飾れなかった盆栽が会場を飾ってくれている。
じつは焼き物で参加してくれている隣の光工房は”作唯園”という名の盆栽屋でもある。
どういう方法かわからないが不思議な幹の動きを作り出す。
この幹の動きを作り出せるのは世界で自分一人だと豪語しているがかなり盆栽展をみた私でもこの小ささでこの動きの幹は他に見たことがない。
盆栽と言えば飾る場所が限られるイメージだがいろんな作品の中、良い雰囲気で収まっている。 小さな鉢の中で16年も培養された不思議な幹の動きを目の当たりにして感激したのかひがんばなさんが買ってくれた。 盆栽とのコラボは金生町で開いたから出来た。