2009年金生町では2回目の第26回野草(イエツァオ)展に天空と天空を舞うは作った。
その年大阪在住の幼馴染のお母さんが11月に101歳で亡くなった。
今回3年の法事で友達はお兄さんとともに帰ってきて2人で紙のまち資料館で開かれているイエツァオ造形作品展へ来てくれた。
お母さんが11月に亡くなったから見てもらえた。
先日は四国遍路で来ている東京在住の人と話が弾んだ。
芳名帳にはいい旅の思い出になりましたと書いてくれていた。
同じ見に来てくれた人でも何か心に残るものを残してくれる人とそうでない人がいる。
今日は朝から雨だったけれど会場に生けている花の水あげがあるので行くと同じ3Fで紙人形の講習会があり来ていた人の中に同級生がいて興味を示してくれた。
12月8日からの第28回野草(イエツァオ)展には講習会仲間数人と見に来てくれるそうだ。
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