紙のまち資料館でのイエツァオ造形展のDMを作ってくれた阿河三枝子さんより県展四国中央市での移動展へのお誘いがあった。
毎年野草(イエツァオ)展と重なり見に行けなかったが今年は行ける。
早速行ってみると彼女の作品は県展出品前に家で見せていただいたときより広い会場で見ると訴えたかったことが良くわかる。
きめ細かく独創的な作品でやっぱし見に来て良かった。
それに四国中央市からもいろんな分野に沢山の人たちが出展している。
会場で見知らぬ人より”出品されているのですか”と声をかけられた。
”ここへは出品していませんが紙のまち資料館で個展してます”と言ったら”行きます”と言われた。
紙のまち資料館で待っていると本当にやってきた。
作品の説明を楽しそうに聞いてくれて私も楽しくなる。
今年の新作である尾藤二州の”梅花”の前で”尾藤二州はご存知ですよね”と言ったら”川之江ふるさと館の前にある尾藤二州の銅像は主人が作りました”とおっしゃった。
それから又話が弾んで12月8日より始まる第28回野草(イエツァオ)展には来てくれることになった。
写真は見たかったオトコヨウゾメだが早苗出池で見つけた。
オトコヨウゾメヲを会場に生けられるとは思っても見なかった。
人との出会い植物との出会い・・・
新しい動きをすると思わぬ出会いがあり楽しい。
(写真はクリックすると大きくなります)