自然交配のもとになっている淡いピンク色の大木の近くで少し濃いピンクの八重椿発見。
藪椿と交配した淡いピンク色に赤いふが入ったのは3種類見つかっているがふが入らず少し濃いピンクは初めてだ。
2メートル以上ある。
先日発見した白い八重椿のすぐ近くだ。
すぐそばにつぼみが付いているがどんな花かわからないのも発見。
同じほどの大きさの淡いピンク色に濃いピンクのふが入った椿。
この辺りに花が咲く状態のが6本あった。
30メートルほど離れた場所には金生町暮らしを始めた10年ほど前より赤い藪椿が咲いている。
今年は花つきが悪かった。
その近くに今年咲き始めた藪椿発見。
椿は大木になり高い場所に咲くとれない場合があるが淡いピンク椿の大木のそばにねむの大木がある。
ねむの木は枝が育ちやすいのか5本の株立ちで登れるのを発見。
登れば淡いピンク椿の天辺の花が採れる。
日当たりがよくたくさんの花を咲かせていた。
そこより今まで見たことのないカンピザクラ満開景色が見えた。
このカンピザクラが見える角度も初めて。
第17回クラフト展(イエツアオグループによる)開催日が迫る中気が焦るが発見した椿の下草刈りをする。
もしかして早めに椿林ができるかもしれない。
第17回クラフト展(イエツアオグループによる)
日時 令和3年3月21日(日)~4月4日(日) 10:00~18:00
場所 ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742
電話 0896-72-6808
参加者 広瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子
小村澄子 尾藤千代 イエツアオ