ツルを縫うシリーズ花器（ヒマラヤスギNO1~3)

8年ほど前の夏,数種類の木の皮を剥ぎつツルを縫うシリーズで花器を作った。

ストックしていた皮でもう一度ツルを縫うシリーズの手法で花器を作りたくなった。

ヒマラヤスギの皮だが依然と変わりなく強い香りがする。

一個目に取り掛かる。

NO１完成。

縦横9センチ、9センチ。

反対側。

逆さにして。

2個目、皮の状態で。

完成、NO2縦横11センチ、9センチ。

角度を変えて。

横にして。

おとしを入れ壁にかけたりもできえる。

3個目皮の状態。

完成。

縦横10センチ、10センチ。

横にして。

ひっくり返すと。

                    第17回クラフト展（イエツアオグループによる）

日時　　　令和3年3月21日（日）～4月4日（日）　10:00~18:00

場所　　　ギャラリー作唯　四国中央市金生町下分７４２

電話　　　0896-72-6808

参加者　　広瀬瑛子　櫻沢孝枝　ケヤキ　川窪万年筆　中根繁子

　　　　　小村澄子　尾藤千代　イエツアオ　

 

 

 

 

ツルを縫うシリーズ花器（ヒマラヤスギNO３～６）

ヒマラヤスギNO3、縦横11センチ、9センチ。

反対側。

ヒマラヤスギの皮をベースに形も整え、皮の補強もかね、デザインも考えながら縫っていく。

横にして。

おとしを入れれば壁にも掛けられる花器になる。

皮の状態で。

NO5、縦横9センチ、9センチ。

横にして。

かなり複雑な裂け方をしたヒマラヤスギの皮だった。

裏にして。

おとしにかぶせればツルの穴を花止めにできる。

NO6の花器。

縦横13センチ、15センチ。

横にして。

反対にして。

　　　　　　　　　　第17回クラフト展（イエツアオグループによる）

日時　　　令和3年3月21日（日）～4月4日（日）　10:00~18:00

場所　　　ギャラリー作唯　四国中央市金生町下分７４２

電話　　　0896-72-6808

参加者　　広瀬瑛子　櫻沢孝枝　ケヤキ　川窪万年筆　中根繁子

　　　　　小村澄子　尾藤千代　イエツアオ