野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

思わぬ表情

2022-09-05 21:59:41 | 日記・エッセイ・コラム

綿麻混紡の夏用メンズジャケットの袖、ポケット身頃の片一方の解き完成。

織り糸より太い縫い糸でしっかり縫われていたが布地を傷つけることもなかったのはいい生地だからなのだろう。

このジャケットは縫った後で染める後染めでしっかり縫われている部分が染まらず白いままだ。

一枚の布にすると日にあったってない縫いしろ部分が出ていた部分より濃い色。

穴が開いているのはボタンホール。

マイナス部分と考えられるこれらを生かすのが解いた布を素材にする醍醐味だ。

 

 

コメント
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