長須干拓地は農地を作るために干拓した。
たわわに実った稲穂見物の予定だったが目についたのは立派なキノコ。
グリーンの芝生の中で白いキノコは良く目立つ。
大きいのは25センチ。
やっぱし子供は小さい。
いろんな大きさのキノコ採集。
調べるとオオシロカラカサタケ(毒)。
稲だけでなく土居名産のサトイモもたくさん作られている。
もっと有名なのは土居のやまじ風。
太い里芋の茎がなぎ倒されていた。
早々と早場米が刈られた株から新芽が出そろっていた。
長須干拓地は早場米が多いようだ。
10時に出発にしたのはあかがねミュージアムで9月10日より開かれている展覧会のアーティストトークが13:30分より始まるので途中の長須干拓地の広々とみはらしのいい東屋で昼食を食べ実った稲穂を見学するためだった。
長須干拓地に建つごみ焼却所。
そばに立つ東屋がときどき私たちの昼食所になるだろう。
妹のきんかんの車の荷台には野の花を摘んだ時のために水が積まれている。
早場米の切り株より出た苗に再度稲穂がついていたので摘んできた。
黄色の小花は月見草の仲間のようだが初めて見る花であぜ道に咲いていた。
下の白いのはキノコとドライになったイネ科植物。