野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第39回野草(イエツアオ)展NO8(コロナ2020年)

2022-11-28 20:53:04 | 野草(イエツァオ)展

2020年のコーナー。

2020年の第37回野草(イエツアオ)展で初めてコロナをテーマとし創作をした。

コロナとテーマを決めたもののどんな形で表現できるのかとても不安だった。

タペストリー大はダイヤモンドプリンセス号などのクラスターや原始林の伐採、温暖化での凍土凍解によるウイルス発生などをイメージした。

タペストリー小はスペイン風邪が流行った1920年に母が生まれ、100年後の2020年にひ孫が2人生まれたのをイメージして創作。

そのとき創作したワラシクン地球。

ワラシクンコロナ秦

 

コロナ椅子(極小の大自然)

タイヤに書いた甲骨文字は”海広大月登日沈”海は広いな大きいな、月は登し日は沈むの童謡の歌詞より。

座る部分にはシュロにコロナウイルスをイメージした刺しゅうを施す。

その時の説明書き。

        第39回野草(イエツアオ)展

日時   2022年11月20日(日)~12月4日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

電話   0896-72-6808

住所   四国中央市金生町下分742

テーマ  見樹不見林・コロナ

 

 

 

 

 

 

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