漂流がテーマの第33回回野草(イエツアオ)展の作品だ。
嵐にあっても孤島に流されても神仏に祈るしかない江戸時代の話だった。
今回のテーマが文殊菩薩なので一緒に展示した。
流れ着いた孤島が火山島であったことやアホウドリの生息地だったことを考えながら創作した。
漂流がテーマの作品。
漂流がテーマの作品。
漂流がテーマの作品。
漂流がテーマの作品。
以前の作品を見ながらいつも思うが今はできない。
その時にしかできないのが創作なんだろう。
文殊様の色は慈悲の赤と清らかさの白が混じったからし色とのことで赤と白のクッションも展示。
文殊様の色はないがスカーフコーナー。