声楽家のコンサートで”夏の四国路に贈る日本の歌・世界の歌”。
マイクを持ち話しているときは普通の声だがマイクを置き歌い始めると全く体が楽器のようになる。
言葉を丁寧にメロディーに乗せていくのを興味深く聞いた。
前半は日本の歌。
休憩時間になったので外に出るため帽子をかぶろうとしたが縁に小さな虫がいる。
たくさんの足を使い帽子の縁を歩き始めたのでゆっくりと回した。
丸い縁なので動かしている間行き止まりはない。
必死で歩く姿が可愛いので同行のきんかんともどもながめている間に休憩時間は終わりそうになる。
いつまでも付き合えないので回すのをやめた。
指に乗り動きが止まったと思ったらいきなり飛んだ。
ちいさな虫にとっては 広い会場だ。
無事緑がある場所へ行きつけるのか?
2部はイタリア語の歌だが楽器のような歌声を楽しんだ。
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