母ヤエコの遺品だがナイロンがかかかったままで使った形跡はない。
なじみがない形だが座る時おしりを乗せると足が痛くならなさそうだ。
おしりを乗せると安定は悪いが床の作業はじかに座ってするより楽だ。
ナツメ仕事中急にお思い出したことがあり立ち上がり際後ろに傾いた。
踏ん張って立ち上がることができず後ろの壁に頭を打ち付けた。
子どものころ頭を打つとすぐたんこぶが出る経験をしたのを思い出す。
手を当てると見事に盛り上がっていた。
数日すると元に戻るのを思い出す。
そのままにしようと思ったが年を重ねて知恵がついたようだ。
たんこぶは内出血なので冷やせば少し早く小さくなるはずだ。
保冷剤をたんこぶに当てる。
手で持っていてはナツメ仕事ができないので保冷剤が動かないように帽子をかぶった。
2~3時間後にたんこぶは半分ほどになったが元に戻るには2週間以上かかった。
久々に懐かしいたんこぶと会った。
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