多々羅大橋です。
ベースになる伯方島にかかる橋でなく大三島と生口島にかかる橋ですがとても優雅で美しく皆に歩いてもらいたいと思って作業場に決めました。
右側が車道で左側を歩きながらの作業になりますが間に橋をつるすロープが設置されている施設があり走る車を怖いとは感じません。
歩いている人がいたので声をかけたところ生口島の人で橋の近くに車を置き大三島側の道の駅で休み引き返すそうです。
22日の初日、私達はその道の駅で落ち合います。
写真では真ん中ぐらいに写っています。
そこでは柑橘類や農産物が売られているので橋を歩きながら作る即興作品に使うものも手に入ります。
歩いたのは正午で見下ろすと太陽が海に写っていました。
無彩色の世界ですがきれいな色もありました。
ゆっくりと歩いて往復する間にどんなものにこころうごかされてどんな世界が生まれるのでしょう。
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