野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

認知症カフェ金生へ

2023-12-16 21:56:29 | 日記・エッセイ・コラム

前回は霧の森大福だったが今回は季節の上生菓子。

もみじは本物。

お抹茶付き。

その前30分以上琴と尺八の演奏。

演奏者は認知症にかかる確率は少ないと思う。

参加者は30人以上。

演奏が終わり戸を閉めて片付けなどをしているのは市の職員。

5人ほど来ていた。

認知症になっても安心して住める街を目指しての掛け声で始まった認知症カフェだがスケジュールに合わせ事がすすめられるだけ。

横のつながりはできそうにない。

どんな方向に進んでいくのだろう。

10~12時まで、会費¥300。

新しく立派な金生公民館は中も外も電装で飾られていた。

うどん屋での昼食後同行のキンカンと棹の森神社へ散策。

狛犬。

狛犬。

触れれば壊れそうな灯篭。

大木が目に付く古い神社がだ寒桜好きのきんかんが満開の寒桜見つける。

途中でみたきんかんなどの柑橘類もきれいだった。

 

 

 

 

 

 

 

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朝焼け

2023-12-15 21:54:03 | 日記・エッセイ・コラム

7時ごろ鮮やかで凄みのある魅力的な朝焼け。

心躍るがすぐ色あせた。

曇りの一日で夜雨。

今日は異常な暑さで20度越え。

次は寒波か?

 

 

 

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切山の紅葉

2023-12-14 22:13:56 | 日記・エッセイ・コラム

グッドタイミング、ラッキーと思えることはある。

まっ黄色に紅葉したイチョウの大木を見上げているとき葉が落ち始め、あっという間にほぼ落ちてしまった現場に遭遇した。

すぐ後に行ったとするとがっかりしただろうが劇的な一瞬を体験できた。

切山にこにこ市後の散策中、愛宕山で見たイチョウの紅葉は半分を残し散っていた。

紅葉が残っている側。

反対側。

珍しいもみじの紅葉を楽しめた。

愛宕山から四国中央市、瀬戸内海遠望。

切山部落紅葉風景。

帰り道。

新緑ポイントは紅葉ポイントだ。

青空をバックに常緑樹、クヌギの鮮やかな紅葉が目を引く。

 

 

 

 

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海へ

2023-12-13 21:34:51 | 日記・エッセイ・コラム

第40回野草(イエツアオ)が無事終われば海へ行く予定だった。

風が強かったが行く。

瀬戸内海にしては荒波。

カメの手がぎっしりついている。

もちろんゲット。

イシダタミガイも少々。

まだ海藻類は芽吹いてなかった。

曇り気味で伊吹島がかすんで見える。

漂流物採集ポイントへ。

荒波。

これで日常生活に戻れそうだ。

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慰労会旅行

2023-12-12 21:55:17 | 旅行記

第40回野草(イエツアオ)展を無事終え妹のきんかんと新宮へ。

まずは新宮ダムが見下ろせる展望台へ。

U字型の流れのままダム湖になっている。

6月に初めてきんかんを連れて行ったとき木々の葉が茂りよく見えなかったのできんかん感激。

前面に茂る松の木が展望の邪魔になっていたが枯れてくれている。

展望台入り口の公衆トイレ。

プラステックの花が枝を残した看板に差し込まれていた。

ダムそばにあるレトロな公園。

写っている松も枯れた葉が目立つ。

この松は枯れてほしくない。

私がデザインしてきんかんが編んだ尻当ては初めて使用。

野外でのティータイムには便利グッズだ。

ダム周辺の紅葉。

こんな風景を眺めながら15日間会場で固まった体をほぐす体操をする。

大きく息をすると心地いい。

ここを体操場と命名。

霧の森方面にかかる橋が修理中。

よく立ち寄る小さな神社の竹を背景にした狛犬。

ズタジイを背景にした狛犬。

すぐ下の河原で石など採集。

去年と同じくカンザクラ満開。

少年の家で去年は行けなかった上流散策。

誰かが石で遊んだ後があり。

少年の家の広場切って積み上げられた丸太の切り口がきれいだった。

霧の森へ。

いつもの橋の上からの撮影ポイントから。

葉が落葉しているため馬路川がよく見える。

交湯~館はまだ工事中。

前に椅子が置かれていた。

もう一年近く工事中だが早く開いてほしい。

平日だったので新宮支所へ立ち寄る。

なんだかアットホームな雰囲気の場所だった。

隣接の熊野神社へ。

前回は本殿の反対側を見学したが趣が違う。

手前の葉が落ちたイチョウに電装が施されていた。

神社と電装。

心も体も程よくほどけた旅だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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エネルギーの元は

2023-12-11 21:33:09 | 日記・エッセイ・コラム

展覧会を開くにはかなりのエネルギーが必要だ。

でも開けばそれ以上のエネルギーをたくさんの人から頂ける。

それで続けられている。

写真は差し入れのちらし寿司。

岡山県のちらし寿司は豪華版で有名だ。

海を渡って持ってきていただいた。

気に入ったエビや酢でしめる魚が手に入り作ってくれたそうだ。

前日から忙しかったことだろう

アナゴは焦げ付かないように焼いてから煮らしい。

左からお昼用ちらし寿司、焼いて煮たアナゴ、酢しめの魚、予備のちらし寿司。

下左玉子焼き、湯がいたグリーンの絹サヤ。

豪華な昼食になった。

ありがたいことだ。

 

 

 

 

 

 

 

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お届けして

2023-12-10 21:42:16 | 日記・エッセイ・コラム

第40回野草(イエツアオ)展で買っていただいた作品をお届けに行った。

恒例になったがお客様が持っておられる絵や工芸品を見せていただく。

ペルシャの箱だと説明を受けたが縁の白い部分が象牙のようだが箱根細工のように埋め込まれた模様の素材は見当もつかない。

とても美しい模様だが何を入れる箱なんだろう。

呼び鈴のようだというがひまわり模様だがどこの国のものだろう。

左はお客様の子供のころの迷い子札。

申年なのでお父さんが猿を掘ってくれたっそうだ。

反対側に住所氏名が描かれていた。

左が神社、右がお寺の柱だったそうだ。

織田信長が生まれたころのものだった。

どんな変遷をくぐってきた柱なのだろう。

原精一の絵。

後ろに飾られているのはクラフト展(イエツアオグループによる)参加作家小村澄子さんの作品と対のようだ。

猪熊源一郎の絵。

香月泰男の絵。

難しそうな本が並んだ前にはクラフト展(イエツアオグループによる)参加作家長野和子さん作品のストリッパーが飾られていた。

居間には貝殻を使った漆絵。

玄関にはアンディウォーホールのマリリンモンロー。

会場の片づけが急がれるがいつもながら楽しい時間だった。

 

 

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第40回野草(イエツアオ)展NO19(花壇の花)

2023-12-09 22:09:40 | 野草(イエツァオ)展

4年目に再びギャラリー作唯の花壇を彩ってくれた黄色いユズ。

花壇前面。

ズイナの紅葉が鮮やかだ。

花壇側面。

花盛りのイチゴの木。

どんどん上へ伸びるベニバナトキワマンサク。

3月に開くクラフト展(イエツアオグループによる)の時ほどでないが花が咲いている。

展覧会も終わりに近づくと花壇の花や紅葉が会場の花の花材になる。

去年の花壇

          

 

 

 

 

 

 

 

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第40回野草(イエツアオ)展NO18(テーマに合わせて)

2023-12-08 22:38:57 | 野草(イエツァオ)展

漂流がテーマの第33回回野草(イエツアオ)展の作品だ。

嵐にあっても孤島に流されても神仏に祈るしかない江戸時代の話だった。

今回のテーマが文殊菩薩なので一緒に展示した。

流れ着いた孤島が火山島であったことやアホウドリの生息地だったことを考えながら創作した。

漂流がテーマの作品。

漂流がテーマの作品。

漂流がテーマの作品。

漂流がテーマの作品。

以前の作品を見ながらいつも思うが今はできない。

その時にしかできないのが創作なんだろう。

文殊様の色は慈悲の赤と清らかさの白が混じったからし色とのことで赤と白のクッションも展示。

文殊様の色はないがスカーフコーナー。

 

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展覧会期間中の畑

2023-12-07 21:51:57 | 畑事情

野草(イエツアオ)展期間中は食料や花材調達だけで畑仕事はできない。

伸び始めたキンセンカの周りにびっしりと草。

ここだけでない。

展覧会が終われば忙しくなるだろう。

勝手に生えた柊が大きくなった。

嬉しいことに白い花が初めて咲いた。

展覧会期間中に咲く花なので会場の花材にできる。

勝手に生えた木だが名前がわからない。

春に初めて花が咲き赤くてかわいい実がついている。

切ろうとしたがつぼみが一緒についているのでためらったが何とか実だけついた小さな枝一本花材にできた。

今回の展覧会では千日紅や百日草、ムラサキシキブと畑産の花材が会場を華やかにしてくれた。

 

 

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第40回野草(イエツアオ)展NO17(会場の花たち)

2023-12-06 21:52:03 | 野草(イエツァオ)展

ツルを縫うシリーズに生けた花たち。

畑採集のアイの花、シロザの実(初めて花材に使用)真ん中の百日草は山小屋付近に植えたもの。

赤いヒヨドリジョウゴ、ソヨゴ、黒いネズミモチ、ナンバンススキ。

同じくツルを縫うシリーズの花器に生ける。

畑採集の白千日紅、ハルジオン、山小屋付近で採集のピンク小菊やイヌホウズキにナンバンススキやヒヨドリジョウゴ。

ツルを縫うシリーズの花器に生ける。

畑採集の千日紅、ハルジオン、シロザの実、シマカンギク、アカマンマ、に山小屋付近採集のピンク小菊にセイタカアワダチソウにナンバンススキ。

畑採集の千日紅、ムラサキシキブ、ハルジオンにラッキョウの花にセイタカアワダチソウ。

祈りちゃんにはヒヨドリジョウゴとお母さんと一緒で咲いた百日草の花。

ツルを縫うシリーズの花器にはノバラの実と初めて畑で実った赤いローゼルの実。

祈りちゃんにもローゼルの実。

ツルを縫うシリーズの花器にヒヨドリジョウゴ。

サイドの花にはナンテン、ソヨゴ、エビソウ、ヒバ、ナギイカダ。

同じくサイドの花には黒いネズミモチ、黒いトウモロコシの実にムラサキシキブ、イヌマキにヒバ。

畑や山小屋付近に映える花たちが大活躍。

 

 

 

 

 

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第40回野草(イエツアオ)展NO16(見樹 不見林)

2023-12-05 21:38:44 | 野草(イエツァオ)展

2022年第39回野草(イエツアオ)展出品のタペストリー”見樹不見林”

コロナ関係作品第3弾。

タペストリーベースの素材は2021年暮れ足膝ひびのためしたギブスを使用。

今回のテーマである文殊菩薩の色が慈悲の赤と清らかさの白が混じったからし色のいわれによりからし色の布使用のコラボベストをそばに飾る。

妹のきんかんが糸、私がデザインと布を受け持ってのコラボベストは新作以外展覧会のテーマにより選んで展示する。

写真上のコラボベストもからし色が模様に使われているので展示。

ツルを縫うシリーズの皿に展示されているのは新作のコースター。

 

 

 

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第40回野草(イエツアオ)展NO15(孔雀明王)

2023-12-04 21:42:58 | 野草(イエツァオ)展

2021年第38回野草(イエツアオ)展出品作品孔雀明王コーナー。

コロナ禍による同調圧力など世の中の息苦しさを克服するには仏教世界が必要だと思いテーマを仏教とした。

そこで巡り合ったのが貪瞋痴の三悪を食べてくれる孔雀明王。

孔雀明王をイメージして二体創作し大きなワラシクン孔雀明王とそれに比べ小さなワラシクン孔雀明王二体。

下にツルを縫うシリーズの花器を展示したが壁面を飾るワラシクン孔雀と鳥仲間のようだ。

少し離れているが天井近くに椅子シリーズの”鳳凰”も飛ぶように展示。

         

 

 

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第40回野草(イエツアオ)展NO14(タペストリーコロナ)

2023-12-03 21:37:09 | 野草(イエツァオ)展

2020年コロナの実態がわからない頃、第37回野草(イエツアオ)展の作品タペストリーコロナ。

ダイヤモンドプリンセス号、方々で起こるクラスターや暗い世相をイメージし創作。

下に展示の輪廻転生の六道を表現した土管花器は2021年第38回野草(イエツアオ)のテーマである仏教により創作した。

コロナが蔓延し始めたころの行政側や私たちの右往左往ぶりを思いだす。

       第40回野草(イエツアオ)展

日時   11月19日(日)~12月3日(日) 10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリーー作唯 四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  文殊菩薩

 

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第40回野草(イエツアオ)展NO13(差し入れ)

2023-12-02 20:57:02 | 野草(イエツァオ)展

会場中の作品が喝采しそうなエネルギッシュで鮮やかな色合いの差し入れが届いた。

それも一個でない。

不思議な実付きの柑橘類も。

実が付きすぎ重いのでグロックの花器に生けられている。

一本の枝にたくさん実が付いた花材とブロック花器。

黒いフラコンの下には黄色の色鮮やかに紅葉したイチョウがびっしり敷かれていた。

紅葉した柿の葉と。

イチョウの葉は部屋に飾っている。

翌日友人より届いた絵葉書にはアオツヅラフジの絵が描かれていたがフラコンに入っていたアオツヅラフジは実が立派でエビズルのようだった。

赤い実のビナンカズラやかわいい赤い実のアスパラガスの実は会場の花として生けた。

 

 

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