このカクテルも由来は古く、1920年代にロンドンのサヴォイホテルにて考案されたようです。
Ⅱと書いたのは、このカクテルには1から4までレシピがあり、今日ご紹介するのは、2番目のレシピだからです。
ジンをベースに、ホワイトキュラソー・リレブラン・レモンジュースを等分にシェーカーに入れて、アブサンを少量加えてからシェイクします。
このカクテル、最初は味の想像が出来ませんでした。
アブサンが勝つのかな~と思っていたら、意外とそうでもなく、レモンの爽やかさとアブサンが、思いのほかマッチしました。
このカクテル名が、訳すと「死者を蘇らせるもの」…らしく、酔っ払っていても、蘇ってきそうなほどの美味しさを持っていると思います。
※本来は、リバイバー…蘇らせるの意で、二日酔いの迎え酒としての飲み物の一種です。
蘇りたい場合は、是非お試しください!
ただし、責任は持てませんが…(笑)