今回のパイナップルカクテルフェアで、今のところ一番人気です。
フローズンスタイルで仕上げる、ピニャコラーダです。
ラム・パイナップル・ココナッツミルクと、シンプルな材料ですが、プエルトリカンというのは、このカクテルが作られたのが、1954年、プエルトリコのビエホ・サンファンというバーが発祥で、パイナップルを搾り、ココナッツミルクと合わせて凍らし、そこにラム酒を混ぜて仕上げるところからの命名です。
アンクールでも、それに習い、今回初めて搾りたてのパイナップルジュースとココナッツミルクを合わせ、凍らせてみました。
甘みは加えてないので、ラム酒を合わせたとき、味を見て加えます。
ただ、このまま氷無しでも良いのですが、少し個性の強い味に仕上がるので、アンクールでは、少量のクラッシュドアイスを加え、ミキサーにかけます。
こうすることで、より円やかなピニャコラーダに仕上がります。
初夏に相応しい南国の風味を、是非お楽しみ下さい!