地球は40億年の長きにわたり、徐々に冷えてきています
単純な冷え方ではありません。全ては上下の波を作りながら
冷えてきます。そして現在は氷河期と言う時代です
1万年まえから、間氷期となり、急激に温暖化となり、
その1万年が終わりに近づき、又徐々に冷えてきています
その間氷期の間のさらに短期間の冷えを、極小気といいます
ごく最近、江戸時代に在った極小気はマウンダー極小気といって
冷害の為に多くの人が飢えて餓死した時代です
そこから少しづつ温暖化になってきて、
農作物は大繁栄して、人類は増えています。今後の太陽の活動から見える事は、
今後は極小気がやってくると言う事です。そしてその後は氷河期の底に向かってゆきます
人類の危機が迫ります。増えすぎた人類の淘汰が、寒冷化で始まるのです
農作物が出来ず、多くの人が飢え死にする時代です
氷河期も極小気も飢えて死ぬ時代です
縄文時代は今よりもはるかに温暖で北まで人類が繁栄した時代です
その時代に比しても今は寒く農作物が十分できない時代です
一時的に温暖化することはあっても、地球は常に長期的には冷えてゆくものです
地球の寒冷化が問題なのに、短期間の温暖化で農作物が繁栄する時代を嫌うとは
全く、よくボケの、西欧文明の最後の詐欺行為といえましょう
今から東洋の時代に移りますが、それに対する最後のあがきを
西側の似非理系の詐欺師が作った物語に、馬鹿どもがフォローしているのです
歴史や宇宙の法則に抵抗する全くの反動勢力です。
彼らは寒冷化の時代に、ビーガンとなって
滅びゆく人類といえます
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北極圏の石油探査、免許交付は合憲 ノルウェー最高裁 (msn.com)
北極圏の石油探査、免許交付は合憲 ノルウェー最高裁
【AFP=時事】ノルウェーの最高裁は22日、北極圏での石油探査を阻止しようとする環境保護団体らの訴えを退けた。
訴えていたのは、国際環境NGOグリーンピース(Greenpeace)と環境活動家の国際ネットワーク「地球の若い友人たち(Young Friends of the Earth)」のノルウェー支部の2団体。両団体は2016年のバレンツ海(Barents Sea )での石油探査免許10件の交付について、違憲だと主張していたが、最高裁は11対4でこれを棄却した。
両団体は、産業革命前からの世界の気温上昇を2度未満に抑えることを目指す国際的枠組み「パリ協定(Paris Agreement)」を引用し、石油探査免許の交付は、万人に健全な環境を保障するノルウェー憲法112条に反すると訴えていた。
最高裁判事の過半数は、国が気候変動抑制と環境保護に関する義務を果たさなかった場合は憲法112条に抵触する可能性があるとする点で両団体の主張に同意したが、本件はそれに該当しないと判断した。
また最高裁は、石油探査免許の交付は欧州人権条約(European Convention on Human Rights)に反しないと判断。その理由の一つとして、生命および身体の不可侵性に対する「現実的かつ差し迫ったリスク」に相当しないと述べた。
「地球の若い友人たち」ノルウェー支部の代表は、「われわれは、若者と将来の世代に憲法による保護を与えないこの判決に憤慨している」と最高裁の判断を批判。「最高裁は住みやすい未来に対する国民の権利よりも、ノルウェーの石油への忠誠を選んでいる」
【翻訳編集】AFPBB News