歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

官僚の支配は、第三次内戦型世界大戦まで続くと予想できます。

2020年04月20日 12時24分58秒 | 国益

★ https://community.m3.com/v2/app/messages/3450953?portalId=mailmag&mmp=RN200419&mc.l=597832989&eml=05e1141dd081f1cb5b8b99d4e86b2081

一律給付に財務省反対 政策スピード不足 官僚の壁 
No:0001
20/04/18
投稿者:デビット・ランチ

2020/04/18 産経新聞 

「首相官邸の政策決定にスピード感が欠けるのは、前例踏襲を常とする官僚が壁になっているためだ。」 
 ・感染の有無を調べるPCR検査については厚生労働省 
 ・現金給付をめぐっては、財務省 


やはり財務省!! 
全国民がこれを知るべきです。 
一律10万円給付でも、たかだか12兆円。 
国民同士でつぶし合いしてる場合じゃありません。 

///////////////////////////////////////////////////////////////////////////

● これで分かった・官僚の支配。政治の出番が殆どないのです。

  G7の他の国との違いです。実は財務省は今の今でも日本を

  支配し、又、本当は緊縮が良いと頑固に思っているのです。

 

● ここから見えるのは1ドル=100円を割らないとあまり財務省は動かない

  と言う事でしょう。しかし100円を割ったら、逆にパニックになって

  緩和を始めるでしょう。panicになったという屈辱を味わうのです。

 

● そして2029年の1ドル=150円段階で、財務省の緊縮財政論が再び優勢

  となり、2030年からの大崩壊にも抵抗します。緩和論には耳を貸さ

  ないのです。1ドル=150円だから十分緊縮が出来るというのです。

 

● 1929年のUSA大統領の株式市場放置=世界大恐慌は時のUSA官僚の

  不作為による現象と思われます。今の日本がそれに相当します。

  USAに100年遅れの波動ですから、まさに100年前と同じです。

 

● つまり、2029年前後に起こる、世界超大恐慌は日本発の世界大恐慌

  となると言う事です。言い換えれば、世界に出稼ぎに行っている

  円が再び日本へと大回帰することによる、世界の資金不足による

 

● 史上最大の国際的金融危機が起こると言う事です。自分の能力と

  金満国家である責任を自覚できない・財務官僚が、2020年に

  緩和させられた屈辱を晴らさんがために、

 

● 政治に最後の反撃に出て、2030年以降・円の回帰で世界が崩れてゆく

  のに・その意味が分からず、世界超大恐慌を・彼らが招くのです。

  歴史を知らない独善的官僚組織が世界超大恐慌を招くのです。

 

● 1929年はUSA発の金融恐慌と世界恐慌と第二次世界大戦でしたが、

  今回の超大恐慌後の第三次内戦型世界大戦は日本発と言う事です。

  日本は多大な責任を負うことになります。同時に大戦後の世界は、

 

● 日本がリーダーシップをとることになります。第二次世界大戦で

  恐慌はUSA発であったのに、漁夫の利でUSAが戦後世界を支配

  したようにです。事実は私が今書いたストーリーよりも、

 

● もっと複雑とは思いますが。大体このような経過をたどると予想

  できます。漁夫の利を得た・日本の歴史経済波動学の波の将来

  予測は、大まかにそのような解釈ができると思われます。

 

● なにせ、第三次内戦型世界大戦の後は、G7の殆どは内戦となり体制が

  崩壊して、カオスとなって、世界の表舞台から当分去って行く

  のです。その期間が日本の歴史・人生のピークといえます。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 世界恐慌か?それとも・リー... | トップ | 直訴・は命の代償。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

国益」カテゴリの最新記事