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妨害工作や支援拒否も=金正男氏息子のマカオ脱出劇―米紙
10/2(月) 15:06配信
時事通信
【ソウル時事】北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男氏が2月にマレーシアで殺害された事件で、「次の標的」となる恐れがあった息子ハンソル氏を支援した団体の関係者は、ハンソル氏らを居住地のマカオから「安全な場所」に脱出させた際、「複数の組織による妨害の試みがあった」と明らかにした。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)が1日、報じた。
同紙の取材に応じたのは、「チョルリマ・シビル・ディフェンス(千里馬民防衛)」の関係者。正男氏の殺害後間もなく、ハンソル氏ら家族は直接、この団体に連絡。これを受けて、幾つかの政府に支援を要請し、米国や中国、オランダが脱出を手助けしたという。
しかし、カナダなど一部政府は支援を拒否したとされる。同紙は、カナダ政府が支援を拒んだのは、北朝鮮で拘束されていたカナダ人牧師の解放をめぐる交渉があったためだという見方を伝えた。
チョルリマ関係者はハンソル氏らの脱出の具体的ルートについて確認を避け、最終目的地も明らかにしていない。「妨害の試み」についても詳細を示さなかった。ただ、同紙が得た情報では、ハンソル氏らはマカオからまず台北に向かい、最終目的地への渡航やビザ(査証)確認のため、空港で30時間、過ごしたという。
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● ハンソル氏が、次の国家元首の候補とすれば、今は若すぎます。武人の国ですから
それなりの風格が求められます。これは武人には大切な事です。勿論血筋もですが。
● 20代後半~30歳前後に、結婚もして、男性ホルモンをガンガン出して風格をつくる
必要があります。今は22歳と聞いていますから、30歳までには後8年あります。
男性ホルモンが武人時代の生物学的基盤と云えます。
● 金日成が46年間権力の座にあり、金正日16年間でした。金日成が第一波(+第二波)
とすれば、金正日は第三波(+第四波)です。つまり金正恩は第五波という事です。
● 第五波は最終的には大崩壊します。つまり金正恩は遅かれ早かれ権力の座から追放されます。
多分クーデターで殺される可能性が高いですが、亡命という手もあり得ます。
問題は何時かという事です。これも波のサイクルが関与するとすれば、
● つまり波動論から予測すれば、第三波は波の中で最少という事はありません。言い換えれば
金正日の16年間を、金正恩氏は超える事が出来ないという事です。これは前にも書きました。
2011年から権力の座にありますから、2011+16=2027年が上限という事です。
● 2025~2027年前後は、資本主義大崩壊時の世界株式市場の大崩壊の前に起こると予想される
日本株式市場の大崩壊の開始が予測できる時期です。クーデターは
早ければ、16/46x16≒6年。つまり、2011+6≒2017年と出ますが。これが今後はいつでも、
● 彼が権力を失っても良いといった理由です。しかし上記のハンソル氏の30歳の誕生日までには
後8年あります。これを考慮すると、2017+8≒2025とでます。これは日本の株式市場の
大崩壊が予測できる時期ですから、この時期なら世界支配層の意思に近いでしょう。
● つまり、日本の株式市場をコントロールしているのは,海外勢≒国際金融機関≒現支配層
ですから、彼らの意思が十分反映されれば、クーデターはその頃と予想できます。
クーデターの前後に日本株式市場が大崩壊するという事です。
● 前にかいたオリンピック後の不景気用として、朝鮮動乱がありうると書きましたが、
しかしこれでは、日本支配階級の意思が十分反映していることになり、まるで日本は
既にUSA帝国のような経済帝国と云う錯覚を与えますから、不適切でしょう。
● 言い換えれば、日本は不景気を戦争経済で乗り切る帝国になっていることを意味し
誤解を与える予想です。いずれにしろ2025~2027年は、日本株式市場が
ピークになっていると予想できる時期です。
● 日本のサイクルは、USA/大西洋資本主義先進先輩諸国とは少しサイクルが異なりますから、
USA/大西洋資本主義諸国の大崩壊の前に、すでに崩壊が始まっていると考えるのが
妥当でしょう。2029年前後は、USA/大西洋資本主義諸国の
● 世界株式市場の大崩壊、資本主義最後の大崩壊が予測される時期です。
妨害工作や支援拒否も=金正男氏息子のマカオ脱出劇―米紙
10/2(月) 15:06配信
時事通信
【ソウル時事】北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男氏が2月にマレーシアで殺害された事件で、「次の標的」となる恐れがあった息子ハンソル氏を支援した団体の関係者は、ハンソル氏らを居住地のマカオから「安全な場所」に脱出させた際、「複数の組織による妨害の試みがあった」と明らかにした。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)が1日、報じた。
同紙の取材に応じたのは、「チョルリマ・シビル・ディフェンス(千里馬民防衛)」の関係者。正男氏の殺害後間もなく、ハンソル氏ら家族は直接、この団体に連絡。これを受けて、幾つかの政府に支援を要請し、米国や中国、オランダが脱出を手助けしたという。
しかし、カナダなど一部政府は支援を拒否したとされる。同紙は、カナダ政府が支援を拒んだのは、北朝鮮で拘束されていたカナダ人牧師の解放をめぐる交渉があったためだという見方を伝えた。
チョルリマ関係者はハンソル氏らの脱出の具体的ルートについて確認を避け、最終目的地も明らかにしていない。「妨害の試み」についても詳細を示さなかった。ただ、同紙が得た情報では、ハンソル氏らはマカオからまず台北に向かい、最終目的地への渡航やビザ(査証)確認のため、空港で30時間、過ごしたという。
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● ハンソル氏が、次の国家元首の候補とすれば、今は若すぎます。武人の国ですから
それなりの風格が求められます。これは武人には大切な事です。勿論血筋もですが。
● 20代後半~30歳前後に、結婚もして、男性ホルモンをガンガン出して風格をつくる
必要があります。今は22歳と聞いていますから、30歳までには後8年あります。
男性ホルモンが武人時代の生物学的基盤と云えます。
● 金日成が46年間権力の座にあり、金正日16年間でした。金日成が第一波(+第二波)
とすれば、金正日は第三波(+第四波)です。つまり金正恩は第五波という事です。
● 第五波は最終的には大崩壊します。つまり金正恩は遅かれ早かれ権力の座から追放されます。
多分クーデターで殺される可能性が高いですが、亡命という手もあり得ます。
問題は何時かという事です。これも波のサイクルが関与するとすれば、
● つまり波動論から予測すれば、第三波は波の中で最少という事はありません。言い換えれば
金正日の16年間を、金正恩氏は超える事が出来ないという事です。これは前にも書きました。
2011年から権力の座にありますから、2011+16=2027年が上限という事です。
● 2025~2027年前後は、資本主義大崩壊時の世界株式市場の大崩壊の前に起こると予想される
日本株式市場の大崩壊の開始が予測できる時期です。クーデターは
早ければ、16/46x16≒6年。つまり、2011+6≒2017年と出ますが。これが今後はいつでも、
● 彼が権力を失っても良いといった理由です。しかし上記のハンソル氏の30歳の誕生日までには
後8年あります。これを考慮すると、2017+8≒2025とでます。これは日本の株式市場の
大崩壊が予測できる時期ですから、この時期なら世界支配層の意思に近いでしょう。
● つまり、日本の株式市場をコントロールしているのは,海外勢≒国際金融機関≒現支配層
ですから、彼らの意思が十分反映されれば、クーデターはその頃と予想できます。
クーデターの前後に日本株式市場が大崩壊するという事です。
● 前にかいたオリンピック後の不景気用として、朝鮮動乱がありうると書きましたが、
しかしこれでは、日本支配階級の意思が十分反映していることになり、まるで日本は
既にUSA帝国のような経済帝国と云う錯覚を与えますから、不適切でしょう。
● 言い換えれば、日本は不景気を戦争経済で乗り切る帝国になっていることを意味し
誤解を与える予想です。いずれにしろ2025~2027年は、日本株式市場が
ピークになっていると予想できる時期です。
● 日本のサイクルは、USA/大西洋資本主義先進先輩諸国とは少しサイクルが異なりますから、
USA/大西洋資本主義諸国の大崩壊の前に、すでに崩壊が始まっていると考えるのが
妥当でしょう。2029年前後は、USA/大西洋資本主義諸国の
● 世界株式市場の大崩壊、資本主義最後の大崩壊が予測される時期です。