ニクソンショックは共和党でした
金価格の自由化・変動相場性導入・ドル安政策
今から来るトランプショックも同様に共和党です
自国通貨を円に対して極端に安くすることにより
ドルは生き延びて更にUSAは強大化したのです
その極端な近隣窮乏化策は
日本流に云えば
肉を切らせて骨を断つ
背水の陣・捨て身の戦法です
それも主に日本のみに強いる戦法でした
今回もそうです
敗戦の国でありながら
USAの軍隊を背景に経済的に潤った国に
対する・嫉妬による政策は多々ありましたが
日本全部を巻き込んで抑えるには
超円高作戦は最高の作戦です
親分が日本のために
円安を維持して
くれるという
お花畑は金輪際あり得ません
そもそも今回の円安は
安倍・黒田コンビによる
超金融緩和によるものでした
その金融緩和を止めたがっている今の日銀は
超円高を誘い込み自らを破壊(産業空洞化)する人達です
この様にしてUSAへの膨大な投資を呼び込むのです
円安が日本の観光業を活性化した様に
ドル安戦法でUSAへの投資を
脅し(関税)を使いつつ
行うのです
超円高と関税と脅しが今回のトランプショックなのです
そろそろお花畑から出ましょう
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トランプ氏の大統領就任が
いよいよ間近に迫ってきました。
20日にワシントンで開かれる
次期大統領の就任式には、
大統領選で積極的に支援し、
まさにトランプ氏の側近とも呼べる
テスラの最高経営責任者(CEO)
イーロン・マスク氏をはじめ、
米アマゾン・ドット・コム
創業者のジェフ・ベゾス氏、
米メタ(旧フェイスブック)
創業者のマーク・ザッカーバーグ氏、と
世界の大富豪のトップかつ、
最大手のテック企業のトップ
3傑がこぞって出席を表明。
ザッカーバーグ氏とベゾス氏は
就任式の費用を支出する基金に
それぞれ100万ドル(約1億5000万円)を
献金するともされており、
どうにか次期トランプ政権との
関係を円滑にしようと
努める動きが見られています。
というのも、
これまでのバイデン政権で
反トラスト法(独占禁止法)など
厳しい監視に晒されてきた
これらの大手テック企業にとって、
トランプ氏に忠誠を示し、
良好な関係を築いていくことは、
ビジネス上有利な路線への転換、
規制緩和などへの活路でもあります。
このようにトランプ氏を
取り巻くさまざまな人物や
実際に次期政権を動かしていく
閣僚たちを紐解いていくと
次期トランプ政権が今後
どのような動きを見せるのか、
アメリカが世界に、そして
日本に及ぼす影響まで事前に
予測することもできそうですね。
そこで、本日は
アメリカ現地でのご経験から
米国政府の内情にも詳しい
元陸将の福山隆先生に、
トランプ氏を取り巻く
閣僚などの人物に焦点を当て、
「次期トランプ政権の中身」を
徹底解剖をしていただきました。
本日より就任式まで
4日間の期間限定での
無料配信となりますので、
ぜひお早めにご覧ください。
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鈴木眞央
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