http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121117-00000014-reut-bus_all
[パリ 16日 ロイター] 英経済誌エコノミストが、フランスは
「欧州の中心にある時限爆弾」であり、通貨ユーロを脅かす存在と報じた
ことに対し、仏当局から誇張報道として強く批判する声が上がっている。
【ロイター特集】欧州債務危機
エコノミストはトップ記事で、オランド仏大統領の経済改革は十分踏み込んでおらず、
金融市場が同国を標的にする可能性があると指摘、そうなれば
通貨ユーロの将来が脅かされると警告した。
これに対し仏政府は、前週発表した企業向け税控除措置によって労働コストが6%
押し下げられ、雇用創出や貿易赤字削減に寄与することを記事では考慮に入れて
いないと反論。この措置に関連した歳出削減や既存の赤字削減計画を合わせると、
オランド大統領の任期5年の間に見込まれる削減幅は600億ユーロにのぼるが、
エコノミストの記事ではこうした取り組みが考慮されていないと主張した。
英は2030年、仏は2059年に崩壊が予想されます。仏は頼りになる独とEUを作り
独にしがみ付いている間は、少しは怠惰になると予想されます。むしろ英が
時期的には待ったなしなのです。そのいら立ちが、また王室から始まった
セックススキャンダルがBBCと多分英国全域に広まるのをそらすかのように
仏に八つ当たりしているように見えます。
勝手な想像では、英国の保守系の両党首は、いかにもセックススキャンダルに好まれそうな
顔をしています。もしそうなら、次回の選挙は労働党が勝ち、急激に英の社会主義化
は始まると思います。やはり下剋上の武器はセックススキャンダルが簡単で
もっとも分かりやすいものなんでしょう。米のロッキードのように。
美人を見ても惹かれずに―異性愛、同性を見ても勿論惹かれないなら―同性愛、
もてる男はどうしよう? 獣姦ならもっと笑われるし、以前の英の議員のように
自慰行為でエンドルフィンを沢山出そうと、酸素欠乏の状態を作り過ぎて
そのまま天国に行った議員もいましたが。これが英のセックス
スキャンダルの嚆矢かもしれません。
いったい世間の注目を浴びる男はどのようにして快楽を得るべきでしょうか?
勿論、清く正しく美しく、異性間で隠れた快楽を楽しむべきです。
間違っても楽屋裏で少女を400名もレイプするのは恥を超えた、大犯罪ですし、
プリンセスが不倫をして王子が不倫の子と疑われたり、その王子がやけくその様に
マスコミに晒され、妃がわざと屋外でトップレスになりマスコミの餌食となり、
イヤハヤ、時代の崩壊とは神々も下ネタも大崩壊の事のようです。