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知恵者の大崩壊の姿、幻聴が聞こえる医師会幹部“ 日本人の脳に低血圧を起こし・脳梗塞を起こせ”

2023年11月02日 16時56分11秒 | 西洋医学の崩壊

//事務局からのお知らせ///

<祝・YouTube登録者数2万人突破>


この度、ヘルスアカデミー事務局が運営する
YouTubeのチャンネル登録者数が
2万人を突破しました!


※11/1(水)時点

このYouTubeチャンネルでは、
現代人が知っておくべき「食」と「医療」の
最新情報をお届けしています。

その中で、再生数が78万回を突破したのが
東海大学名誉教授:大櫛陽一先生の
「高血圧は健康の証」



日本人で3人に1人とも言われる
「高血圧」
その隠された“真実”を
解説していただきました。

こちらからご覧ください

>動画を見る


* * * *

こんにちは。


ダイレクト出版
ヘルスアカデミー運営事務局の佐藤です。

本日のメルマガでは、
ヘルスアカデミーYouTubeチャンネルで
最も再生されている動画(78万回再生)
「高血圧は健康の証」
をご紹介します。

講師は、
医療情報学、医療統計学が専門の
東海大名誉教授・大櫛陽一先生です。

※このメルマガは、YouTube動画より抜粋。
一部編集を行なっています。


<from 大櫛 陽一>

日本では年々
「高血圧」と言われる方が増えていますが、

しかし実は、高血圧よりも危険なのは
「血圧を下げすぎてしまう」こと。

血圧が下がりすぎると、
・倒れてしまう
・お風呂で水死する
・運転中にめまいがして
 交通事故を起こしてしまう…

このようなことがよく起こるのです。

だから、血圧は
「低いところ」に注目しないといけません。

しかし、日本では
「高いところ」に注目しています。

例えば、朝の血圧を見て
「高いのがいけない」と言うけれど
そんなことはありません。

朝は、寝ていた体を起こそうとするため
血圧が高くなります。
これは正常なことです。

むしろ、欧米では
血圧は1番低い時、
つまり寝る直前に測るのが普通なのです。


次に、年齢と血圧の関係について
お話します。

下の図をご覧ください。


(図:大櫛先生作成の講義スライドより転載)

これは、血圧と年齢の関係を
表したグラフになります。

年齢とともに血圧が上がっていますが、
これは「正常」です。

なぜなら、
加齢によって血管が硬くなるため
脳に血液を送ろうとすると
心臓が頑張って、血圧が高くなるのです。

”高血圧”の基準は、
イギリスで160、
アメリカは60歳で150。

ところが、日本では
年齢関係なしに130です。

「血圧が上がると死亡率が上がる」
というデータがありますが、
年齢別に見ると、そんなことはありません。


(図:大櫛先生作成の講義スライドより転載)

つまり、
「血圧が高いから」ではなく
「年齢が上がるから」死亡率が高い
ということです。

高齢になると、若い人よりも
死亡率が上がるのは当たり前。

そのため、
血圧と死亡率には関係がないのです。


それだけでなく、
100歳を超えた人を集めた研究では
「血圧が高い人の方が自立度が高い」
ということがわかっています。

自立度とは
・自分で電話に出て話ができるか
・一人で外出できるか
・一人で買い物できるか など
これらを100点満点で評価したもの。

この「自立度」と血圧との関係を調べると、


(図:大櫛先生作成の講義スライドより転載)

なんと、
血圧156~220という
高血圧の人が1番
自立度が高かったのです。

血圧とは、
心臓から血液を送る力なので、

心臓から離れている
脳に血液を送る時には
血圧を上げないと届きません。

だから、脳が働く時は
血圧が上がります。

このことから、、
自分で色々なことができる、
つまり自立している人は
考えたり、記憶したり
頭をたくさん使っているから
血圧が高いのです。


======

いかがでしたか?


大櫛先生によると
日本の基準値である130より
血圧が高くても問題ない、とのこと。

とはいえ、“適正な血圧”は
存在するそうです。

動画ではこの後、
「適正血圧を超えている場合は
どうしたら良いか?」
「薬を使わずに血圧を下げる…
 誰でもできる“2つの習慣”」
について
教えていただきます。


気になった方は
ぜひYouTubeで続きをご覧ください

>詳しくはこちら


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本日のメルマガはいかがでしたか?


執筆の励みになりますので、

ご意見・ご感想・リクエストがあれば
ぜひこちらより教えてください。


メルマガの感想はこちら



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<本日の講師>



講師:
東海大学名誉教授 大櫛陽一

1971年、大阪大学大学院工学研究科を修了。
その後、大阪府立羽曳野病院、大阪府立成人病センター、
大阪府立母子センター、大阪府立病院などを経て、
1988年より東海大学医学部教授に就任。
2012年より東海大学名誉教授。
医療情報学、医療統計学が専門。


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ご返信いただきましても対応いたしかねます。
お問い合わせはこちらからどうぞ。

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