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中国の海運大手が苦戦、市況回復も高コスト体質などで 2014 年 8 月 29 日 16:10 JST
【香港】国際的な貿易取引の回復にもかかわらず、中国の海運大手が苦戦を続けている。過剰な船積み能力と非効率経営が重荷になっているためだ。
中国遠洋運輸(集団)と中海集装箱運輸が28日発表した決算はさえない内容で、運賃下落と高コスト体質の継続が圧迫要因となった。一方香港の東方海外(国際)、デンマークの海運・石油大手APモラー・マースクの子会社、マースク・ラインなどの競合各社は厳格なコスト管理が奏功している。
中国遠洋運輸(集団)が28日発表した1-6月期(上期)決算は、最終赤字が前年同期の9億9000万元(約167億円)から22億8000万元に拡大した。前年同期には2回にわたる資産売却による特別利益を計上したが、今年上期にはこれがなかった。また、運賃下落も赤字拡大の一因になったようだ。
売上高は前年同期比0.9%減の299億4000万元だった。同社は世界5位の規模のコンテナ船を運営するほか、鉄鉱石やセメント、砂糖などを運ぶばら積み船の主力事業者だ。
中海集装箱運輸の上期決算は純損益が前年同期12億7000万元の赤字から4億6030万元の黒字に転換した。9億元以上の資産売却益を計上したことが要因。売上高は運輸量の増加で前年同期比8.1%増の175億5000万元となった。
一方、マースク・ラインが先週発表した4-6月期(第2..・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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● 中共が台頭してきたのが、日本のデフレ⁼円高の時ですから、その逆は彼らにとって
厳しい状況が考えられます。不動産市況も暴落が予想されます。敵の利点=
賃金が安いのは、円安になれば相対的に欠点にもなるのです。
● まだまだ円安は本格的になっていません。今年の9月から到来するとは思いますが、
いずれにしろ日本の経済力⁼供給力は未だ余力が感じられます。
是非どんどん円を刷ってお金を民間にばらまきましょう。
● USAは出口戦略とか何とか云っていますので、次の暴落までそんなに時間は有りません。
もっともっと、金融緩和を行い、早く株価を上げましょう。去年の6月から
1年も過ぎているのに、ろくに株価が上がっていないことを、
日銀は認識しているのでしょうか?
◎ 株価こそ、日銀の通信簿なのです。分かっているのだろうか?
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