歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

これで世界支配層の陰謀・中韓を利用しての日本企業潰しは終わった

2015年01月07日 11時14分05秒 | 経済戦争
★ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150106-00050120-yom-bus_all


シャープも国内生産回帰へ…TVなど家電の一部

読売新聞 1月7日(水)7時13分配信

 シャープの高橋興三社長は6日、読売新聞などのインタビューに応じ、海外で生産して日本に逆輸入しているテレビや冷蔵庫など家電製品の一部を、日本での生産に切り替える方針を明らかにした。

 円安の進行に対応するためだ。パナソニックも家電製品の多くを国内に戻す計画で、家電大手の生産の国内回帰が進みそうだ。取引先の部品メーカーにも同様の動きが広がる可能性がある。

 高橋社長は「1ドル=120円になり、国内に戻した方が良い商品が出てきている。今ある(国内の)設備を増強しながら生産を移していきたい」と述べた。

 6月までに、中国とマレーシアで生産している日本向けの液晶テレビを栃木県矢板市に、中国で生産している冷蔵庫も大阪府八尾市に戻す。現在は矢板市の自社工場で60型以上の大型テレビを、八尾市では350リットル以上の大型冷蔵庫をそれぞれ生産しているが、より小さなサイズの商品を国内生産に切り替える。

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● これで日本人が海外に出稼ぎに行く必要はなくなりました。円安効果は徐々に表れてくるのです
  政策を転換したからすぐの効果が表れるべきとか,あらわれないのは失敗だとか、
  売国経済学者の合唱は今も続いていますが、本当に経済が分かっているのだろうか?

● 企業が潰れて、中韓の企業に買収されたり、韓国企業で韓国人の馬鹿にされながら働くには
  貴方だっていやでしょう。経済戦争は、戦争というからには相手があり、
  避けられないものです。資本主義ではこれを競争というのです


● 貴方が嫌がっても相手が貴方を負かすために頑張るのですから、競争は避けられないのです。
  洗脳された馬鹿日銀の過去の総裁たちが、日本潰しに加担したのです。洗脳とは
  この様に怖いものです。現実が異なっても洗脳者は気づかないのです。

● それこそ白川総裁の様に、死ぬまで分からない人もいるでしょう。これだから知恵者の思い込み
  ≒洗脳は怖いのです
。今度は円安の欠点をあげつらって、攻撃するでしょう。
  政治とは生き残る為に、総合的な判断をするものです。

● 一部の不都合は別の政策でカバーすればよいのです。まずは中韓との経済戦争で生き残り、
  日本を潰そうとしたり、貢君にしようとしたりする、彼らの策謀を潰すのが大切なのです


● 経済戦争は避けられないのです。これが歴史の流れです。しかし中韓はルールなき陰謀
  する以上、我々もそれにしっかりと対処しなくてはいけないのです。

● 2029年の160円/ドル前後に向けて、日本の繁栄は約束されたも同然です。しかし日銀の洗脳された
  スパイは潜んでいますから、気を緩める事は出来ません。

● 円安を読めず、潰れる企業があるでしょうが、全て栄枯盛衰の流れです。南無阿弥陀仏。
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お互い様合戦・将来は仏露同盟

2015年01月06日 20時02分20秒 | 戦争

★ http://www.sankei.com/world/news/150106/wor1501060016-n1.html


ロシアが「反EU」政党に資金援助 仏や東欧などで分断図る

 【ロンドン=内藤泰朗】「反欧州連合(EU)」を掲げる欧州各国の極右政党に、ロシアが資金援助を行っていると英ガーディアン紙が報じた。「欧州の分断を図り、求心力をそぐ戦術」としている。

 同紙によると、フランスの極右政党、国民戦線(FN)の女性党首、マリーヌ・ルペン氏は、プーチン露大統領の出身母体、旧ソ連国家保安委員会(KGB)出身のロシア人が所有するキプロスの会社から200万ユーロ(約2億8800万円)を借りている。またモスクワの第1チェコロシア銀はFNに940万ユーロを貸し出した。

 ルペン氏は貸付総額について報道内容を否定したが、「フランスの銀行がお金を貸さないのが問題だ」と、開き直っているという。

 ウクライナ・クリミア半島の併合などを受けてフランスは、ロシアの発注で建造したミストラル級強襲揚陸艦の納入を凍結。FNは昨年の欧州議会選でフランス第1党に躍進し同議会で親露派の会派を形成しており、FNへの援助はフランスに対するロシア側の“報復”との見方も出ているという。

 またロシアは東欧の親露的な極右政党への資金援助も計画的に実施。ハンガリーのヨッビク、スロバキアの国民党、ブルガリアのアタッカなどが含まれるという。同紙は「欧州はロシアの陰湿な資金援助のやり方に目を覚まさなければいけない」と強調している。

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● 自分たちも似たような事≒ウクライナやナチにも援助をしているのに、他人を非難するのを、
  目くそが鼻くそを笑う”言います。その言葉がピッタリでしょう。

● そもそも、国民の選挙で選ばれた人たちを、極右だとかのレッテル張りをするのは、
  国民の意思を無視して、さらには侮辱するものです

● いずれにしろ近代資本主義の制度はその寿命を迎えて、国民を満足させきれないのですから、  
  当然反対政党が出るのは、民主主義の基礎です。ただ民主主義の死が近づいて
  いるのは事実ですが。

● 仏も1789年のフランス革命から、270年後の2059年がその資本主義の寿命を迎えます
  丁度それの810年前の、1249年に十字軍が奪回したイスラエルは、再び
  イスラムの世界に奪回されて様に、今回も仏の崩壊とともに、
  イスラエルの崩壊が予想できます。

● 武人の国家となった仏は、当然の事としてドイツとは合いません。その前にユーロは解体し
  独仏は再び対立の時代へと入るのです。仏にとっては露が仲間としては重要な
  国になるのです。その精神はFNが本能的に露を選んだことからも分かります。

● そもそも近くのドイツが永遠の天敵なのです。戦争の記憶がある間は、政治的にユーロ
  等を作り、ドイツを閉じ込めたつもりが、逆にドイツがユーロのボスとなり、
  ユーロ以外に目をむき始めている事は書きました。

● 独仏どちらも、資源国のロシアを必要としているのです。従って仏の武人化とともに、
  独仏の対決は避けられないのです。

● あまり白色武人のFNを邪険にすると、怖いですよ。本質は武人なのですから。
  資本主義者ではないのです。ブラックリストに乗らないようにしましょう。

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遂に本性を現したUSA赤の民主党・その捏造に加担する歴史的醜さ

2015年01月06日 18時39分14秒 | 戦争

★ http://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/jiji-2015010600133/1.htm

「謝罪は重要な1章」=米国務省、新談話で指摘    じじつうしん

2015年1月6日(火)8時19分配信 時事通信

 【ワシントン時事】米国務省のサキ報道官は5日の記者会見で、安倍晋三首相が8月の終戦記念日に合わせた戦後70年談話の発表を予定していることに関し「村山富市首相と河野洋平官房長官が(談話で)示した謝罪は、日本が近隣諸国との関係を改善しようと努力する中で重要な1章を刻んだというのがわれわれの見解だ」と述べた。
 村山談話と河野談話で示された侵略や従軍慰安婦問題に関する歴史認識を塗り替えないよう改めてくぎを刺した発言だ。
 サキ報道官は「日本には近隣諸国と引き続き協力し、対話を通じた友好的な方法で歴史をめぐる懸念を解消するよう促す」と強調した。

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遂に出た、捏造の本家の本音

● 老醜はその姿のみならず、心まで醜くなっているようです。昔から赤の巣窟と
  バレテはいるのですが、捏造がばれてもこのように平然と言うところに
  赤のUSA民主党の醜い歴史があります。

● 勿論彼らは昔からねつ造と知っているのであり、南京虐殺も赤に汚染されたUSAの
  ねつ造であることは歴史が証明しています。もったいぶって第1章等と
  人を卑しめるのは、最高の侮辱です。それを絶対忘れてはいけません。

● 勿論USAの全てがそうではありませんので、彼ら醜い赤USA民主党の天敵を
  応援
するのは当然の日本の戦略にすべきです。いずれにしろ後2年弱の
  レームダックオバマ民主党です。無視するのが最も良いのです

● 日本との同盟関係なしに、彼らは世界戦略が立てられない事を自覚させるべきです

 
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武人の時代に向かうUSA・そのうち寝首を掻かれます

2015年01月05日 23時11分12秒 | 武人の時代


★ http://www.sankei.com/world/news/150105/wor1501050030-n1.html

NY市長の弔辞に背を向け「抗議」殉職警官の葬儀で同僚

殉職警官への弔辞を読むニューヨークのデブラシオ市長に背を向けて抗議する同僚の警官(ロイター)


 ニューヨーク市で4日、黒人の男に先月射殺された警官の葬儀があり、連邦捜査局(FBI)長官や政府高官ら1万人以上が参列した。デブラシオ市長が弔辞を読み上げている間、多くの警官が背中を向けて抗議の意思を表明した。AP通信が伝えた。

 昨年末に行われた別の殉職警官の葬儀でも、同様の抗議行動が見られた。同市では昨年、白人警官に首を絞められ黒人男性が死亡した事件で、警官が不起訴処分となったことをきっかけに抗議デモが発生。これに関し市長が警察批判ともとれる発言をしたため、警官らが反発している。(ニューヨーク支局)


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● 権力への公然たる反抗は、武人の時代の特徴です。筋肉モリモリで自分がUSAの
  治安を預かっていると自負する警察官は、寝首を掻く組織の第一候補でしょう。

● 今は背を向けての可愛い反抗ですが、これがエスカレートするのです。組織内に
  同調者が増えるのです。勿論反対の勢力も増えます。その考えの相違は
  話し合いで解決できるものではありません。

● 最後の物理的衝突が待っているのです。歴史は繰り返すのです。夢見る物理学者の様に
  一直線にはいかないのです。cycleこそ宇宙の、物理の、生命の、DNA螺旋の、
  経済の、歴史の大法則です


● 別の言葉でいえば、複雑系であり、フラクタルであり、波動なのです。

● 2029年~2046年の最後の大崩壊から始まる、世界戦国時代はUSAは初めは内戦の大混乱に
  陥るでしょう。その時にレベンジしたい人はどのようにするか、Image Training
  欠かせません。それが世界戦国時代を生き延びる知恵です。

● この様な事を、平気で日本を属国の様に扱う人たちは、そのように扱われるでしょう。
  それが人間の法則です。されたようにやり返すのです。もしそのようにリベンジ
  しないとすれば、日本は世界最高の民度の持ち主という事になります。

● 正に、左のほほを打たれたら、右のほほを出しなさい”という神の領域の民度です。




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許してはいけない・歴史の歪曲・日本人大虐殺の隠ぺい

2015年01月05日 21時32分18秒 | 戦争

★ http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/f93538562ff6d603564d8ba025a0c003 から転載


韓国政府が心底恐れている 「竹の森遠く」 の拡散

2013年06月15日 15時25分25秒 | 拡散記事・アクティビティー(活動。繋がる)



韓国政府が心底恐れている 「竹の森遠く」 の拡散



「竹の森遠く」 
韓国で発禁になったこの本の内容が全世界に広まるのを 韓国政府は心底恐れている

http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1368932508/l50


都合の悪い歴史を隠蔽するため韓国では発禁になったこの本、
ようやく日本語版の発行が決まりました!!!!



http://www.amazon.co.jp/dp/4892959219/ref=as_li_ss_til?tag=archives2002-22&camp=1027&creative=7407&linkCode=as4&creativeASIN=4892959219&adid=1YFHZHBG1Z64B6V2Q5CM&&ref-refURL=http%3A%2F%2Fblue.ribbon.to%2F~archives%2F



「竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記」

あらすじ
1945年8月9日深夜、マツウラ伍長がソ連軍が侵攻してくることを一家に伝え、
すぐに町を脱出することを勧める。
父とヒデヨは不在だったが、ソ連軍は既に近くに迫っており、2人に連絡
する時間はもはやなく、書置きを残して、
母とヨーコとコウの三人は最低限の荷物と財産を持って、マツウラ伍長の
勧めどおり病院列車に乗ってナナムを脱出した。
列車はその後ソウルまで45マイルの地点で爆撃に遭い、機関車が破壊
されたので、三人は列車を降り、徒歩にてソウルを目指す。

しかし半島内は既に、ソ連軍と呼応した朝鮮共産党軍によって、日本人
は片っ端から虐殺され、 日本人の遺体は金歯を抜かれ身ぐるみ剥がされ、
日本人の土地家屋財産一切は奪われ、 日本人女性は幼女から若い女まで
手当たり次第に強姦されるという地獄絵図と化していた』



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これも歴史の真実・・
韓国政府は真実が書かれた都合の悪い本を発売禁止にしたhttp://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/eb0fe457cadafce9656114e0a7d9e426

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進む性的少数者の解放と宣伝・聖書の歴史ではソドムとゴモラの時代

2015年01月05日 13時00分46秒 | 時代・歴史

★ http://xbrand.yahoo.co.jp/category/business_money/13085/1.html



高級ホテルが大合唱
「LGBTのお客様、大歓迎いたします!」

 
.
(C)2014 Hilton Hotels & Resorts


カジノ産業で有名なラスベガスの観光局が制作したCMが話題になっている。

ある男女のカップルがホテルにチェックインしようとすると、フロント係が「少々お待ちください」と言って、姿を消す。その間、女は化粧室へと行き、残された男の近くには、別の男性客が一人やってくる。そこで、さっきとは別の係が現れ、「では、ジェントルマンなお二人様の手続きをしましょう」と笑顔で応対する。つまり、このスタッフは、ごく自然に男たちを恋人同士だと思ったというわけだ。

このCMの狙いは、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの人々の総称)の旅行客を誘致すること。ニューヨークやカリフォルニアなど19の州と首都ワシントンで同性婚が認められている米国では、現在、LGBTの消費者を意識したキャンペーンが、旅行業界を中心に続々と登場しているのだ。こうしたトレンドには、ヒルトンやマリオットといった大手ホテルグループも加わっており、たとえばヒルトンでは、LGBT向けのウェブサイトを設け、CMやポスター(右写真)を制作し、専用のハネムーンプランを提供するなどしている。

米国では、LGBT旅行者のもたらす経済効果は年間700億ドル(約7兆円)にも上るといわれている。今後、世界的に同性婚の合法化が進めば、その規模はさらに拡大すると予想され、業界のLGBT熱はますます高まりそうだ。
 
USA

from USA「ニューヨーク・タイムズ」(英語)


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● 性の解放が進むことは、時代の流れである事は確かです。聖書の歴史でもLGBT解放の時代は
  現実にあったのです。しかしその後の更に解放が進んで現代に至ったとは書いて
  ありません。むしろ神の怒りを買って、退廃文化は滅ぼされたと書いてます。
  
  ごく少数の先進資本主義国を除いて、世界は今も性には厳格なのが普通です。

● その後長い時代は、むしろ性は解放からほど遠い世界へとなったのです。近代になっても
  解放は遅々として進まなかったのです。ごく最近です、カミングアウトが勇気ある
  行為と煽てられているのは、西欧の黄昏と連動しています。

● 経済効果は年間700億ドル(約7兆円)と出ていますが、まさにこれにホテルも踊らされているのでしょう。
  もし男女がキスしているシーンを使いホテルの宣伝が行われれば、売春宿化するのか”とか、
  不倫を勧めるのか”等との非難が殺到することは目に見えます。

● しかしこのようなホモ宣伝は不適切と指摘すれば、差別だと非難を浴びる事でしょう。正にお金の為に
  性が弄ばれていると言うのが現状です。勝手にホモ行為をすれば良いのであり、
  何も自慢げに宣伝する事ではないのです。

● いずれにしろこの経済効果は疑問です。LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、
  トランスジェンダーの人々の総称
)の巣窟との評判が立てば、男女愛=正常愛=
  ストレートの人たちが避ける可能性があります。

● 初めは・・・・・見たさで、お客が広まると思いますが、そのうちホテルのあちこちで、同性同士の
  カップルや、わけの分からないカップルが堂々と人目がつくように、抱擁やキスなどが
  行われるようになれば、さすが問題が生じるでしょう。

● そのうち、”興味本位でLGBTホテルに行ったところ、私の彼氏がハンサムな男と話が合って、友達になり、
  そのうちの私の事をほったらかして、彼と毎日飲みに行くようにない、朝帰りもするようになった。”
  あまり怪しいので、追求すると、彼氏は実は・・・・・・・と白状しました”


● 逆に、バイセクシャルのハンサム男に彼女をとられた”  あの日以来、彼女が複雑な世界に興味を持ち、
  よくあのホテルに出入りするようになリ、僕に興味を示さなくなった”


● 等とのうわさが広まり、経済効果どころか、普通の異性愛客がパタリと来なくなり、ホテルは倒産した。
  等との都市伝説が生まれるかもしれません。

● 又、実際性的少数者の一部の性は激しいとの話もあります。貴方の相手がその激しさに嵌ったら、
  もう抜け出せないかもしれません


● 何にでも裏表があるのです。悪い効果も考慮しないといけないのです。南無阿弥陀仏。
  

  
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本当の平和とは何か・人類の未来の為には・民度の高い日本人が世界最高の軍事力を持つこと

2015年01月04日 09時35分24秒 | 戦争

★ http://www.bllackz.com/2015/01/blog-post_3.html から転載

2015年1月3日土曜日  日本人だけが戦争や暴力と無縁というのは絶対にあり得ない


中国・韓国のような反日を是とする国家が台頭し、日本に執拗なまでの侵略を行っている。

気が付けば、政治界も報道界も財界も教育界も、何もかもが中国・韓国の息のかかった人間が業界を乗っ取っている。

こうした中国・韓国のスパイのような人間たちは、日本を内部から崩壊させていこうと「日本人がすべて悪い」という思想を押しつけている。

国益を考える人間は極右という誤ったレッテルを貼り、日本人を報道や教育で萎縮させている。

自分の住んでいる国を大切に思うと極右になり、中国や韓国に貢げば平和主義になる。現在の日本の言論が、いかにおかしなものになっているのかが分かるはずだ。

そんな中で、マスコミも教育界も必死になって日本人に押しつけているのが「平和」という概念だ。しかし、この平和という概念もまた現代の日本では歪んでいる。

ただ歪んでいるだけではない。かなり歪んでいる。日本では、「他国に服従すること」が平和の意味になっているのだ。



日本を嫌う人間にとって恐ろしい単語がある

多くの日本人は現在のマスコミの押しつける世論や、教育が教えている教育が歪んでいると感じているが、どのように歪んでいるのかはあまりよく把握してこなかった。

しかし、中国・韓国の内部工作員が世論や裏にいるという単純な姿が分かれば、世論や教育は、

「日本を大切に思う人間を異常者として決めつける」
「中国・韓国に貢ぐ人間を平和主義者として持ち上げる」


という一貫した方向性があることが分かるはずだ。

2014年は、朝日新聞が従軍慰安婦問題を捏造していたことが隠しきれなくなって社長の辞任までつながっていった。この朝日新聞は、数十年にも渡ってずっとこの方針だった。

日本を貶して中国・韓国を礼賛するのだから、どう考えても「売国」方針である。

本来、国を大切に思うというのは、純真で人間らしく当たり前の感情である。それに、平和というのは普通はどこかの国に服従することではない。そんな当たり前が、日本の言論の中では当たり前になっていない。

「売国」という言葉は数年間まであまり使われることのない言葉だったが、マスコミがあまりにもあからさまに中国・韓国を礼賛するので、今やすっかりこの言葉が市民権を得た。

あまりにもこの言葉は内部工作員の正体を的確に表しているので、彼らはこの言葉を蛇蝎のように嫌っている。「売国」という言葉は、彼らにとって恐ろしい単語なのである。自分の言動がすべてそれで説明されてしまうからだ。

そんな売国する人間たちが日本人に「平和」を押しつけるのだから、平和の意味が歪んでいてもおかしくない。


「平和=中国・韓国に隷属すること」なのか?

マスコミに登場するジャーナリストの多くは、「平和」を、日本が中国・韓国に隷属するという意味で使っている

日本が防衛を強化して侵略されない強い国家になれば、日本は真の意味で日本は平和になる。しかし、日本が防衛を強化するという動きを彼らは絶対に、何が何でも阻止しようとする。

「売国」する人間たちにとって、日本が防衛を強化して中国・韓国に侵略されないような国になったら困るからだ。日本が中国・韓国に隷属してくれないと困るのだ。

彼らにとって、「平和=中国・韓国に隷属すること」でなければならないのである。彼らの言論操作、教育は、すべてこの1点にかかっていると言ってもいい。

だとすれば、逆に日本人は「平和=軍事力を高めて侵略されないようにすること」という考え方を徹底すればいいということになる。

言うまでもないが、人間の歴史は暴力と戦争の歴史である。

弱小国家は武力で滅ぼされてきている。暴力に対抗できない国の国民は、周辺国から蹂躙を受け、激しい弾圧で消滅させられてきた

暴力に対抗できなければどのような目に遭うのか、ユダヤ人に聞いてみればいい。彼らは国を失い、世界中に散らばって「よそ者」として生きるしかなくなり、辛酸を舐めながら臥薪嘗胆の中で2000年を生きてきた。

彼らは1948年5月14日にイスラエルという国を建国したが、イスラエルは絶対に何があっても武力(暴力)を捨て去ることはない。

「平和を唱えれば平和になる」ような空想主義はイスラエルでは存在できない。暴力には暴力で対抗せざるを得ないというのが現実主義者の現実に即した考え方である。


暴力は人間社会から永遠に消えることはない

チベットは中国に蹂躙されてどのような目に遭っているのか。多くのチベット人が焼身自殺をしながら必死になって闘っているのを私たちは知っている。(助けを求めるチベット人の炎の叫びを、私たちは拡散すべきだ)

新疆ウイグル自治区は中国に蹂躙されてどのような目に遭っているのか。多くのウイグル人が漢民族に自国で差別されているのを私たちは知っている。(ウイグルを弾圧する中国が、イスラム過激派の標的になる日)

「平和を唱えれば平和になる」ような空想主義は通じない。世界は今も弱肉強食の論理で成り立っており、私たちはそれを否定することができない。

暴力には暴力で対抗しなければ、国が滅び、国民が殺され、乗っ取られ、弾圧され、支配され、消されていく。人間の歴史はいつでもそうだった。

民度が高い民族が生き残るのではない。民度は暴力の前に何の効力もない。最も暴力に秀でた民族が、次の時代の覇者になっていく。

アメリカが現在でも世界の頂点に立つ国であるのは、アメリカが今でも世界最大の軍事大国であるからだ。アメリカ人の民度が高いからアメリカが大国なわけではない。世界最大の暴力装置を持っているから世界最大の大国なのである。

暴力は人間社会から永遠に消えることはない。

アラブ圏では超過激集団であるイスラム国(ISIS)が敵対民族や異宗教を信奉する人間たちを虐殺して回っているが、現代でも民族大虐殺は普通に起きている。

そんな中で、日本人だけ暴力とは無縁というのはあり得ないのである。

日本もこれから戦争に巻き込まれる可能性は充分にある。だからこそ、日本も暴力に対抗できる暴力を保持しておかなければならない。

つまり、日本人もそろそろ現実に目覚めなければならないということだ。時代は変わった。


日本人だけが戦争と無縁というのはあり得ない。
日本もこれから戦争に巻き込まれる可能性は充分にある。


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エリオット波動判定は・コンドラチェフサイクル派の大竹愼一の負け

2015年01月03日 10時34分09秒 | 経済戦争



★ 内容紹介(アマゾンから)

2015年度の最大注目は中国経済の動向。今の中国は死に体にカンフル注射の状態でいつ崩壊してもおかしくない。そこで日本屈指のチャイナウォッチャー宮崎正弘とファンドマネジャー大竹愼一が中国崩壊を視野に今後の日本人の対応を激しく議論。

宮崎「世界や日本のマーケットは既に中国崩壊を織り込み済み。損害を被るのは中国に深入りした企業だけ

大竹「株は心理戦争。中国経済の混乱は日経平均4000円まで下落する」


著者について

1946年石川県金沢市に生まれる。早稲田大学英文科中退。『日本学生新聞』編集長、月刊『浪漫』企画室長をへて1982年『もう一つの資源戦争』で論壇デビュー。中国ウォッチャーとしても知られ、『中国・韓国を本気で見捨て始めた世界』はベストセラーに。又、三島由紀夫を論じた三部作『三島由紀夫「以後」』『三島由紀夫の現場』『三島由紀夫はいかにして日本回帰したのか』など文芸評論でも活躍する。

日・米・欧で活躍するファンドマネジャー。一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了後、ドイツ・ケルン大学、イギリスLSEに留学。野村総合研究所研究員、ロンドンのチェース・インヴェスターズ、ニューヨークのAIGグローバル・インヴェスターズを経て独立。欧米ファンドのグローバル株部門でトップクオーターを続ける成績をあげる。これまで訪問した日米の会社は1500社を超え、その徹底した現場主義には定評がある。著書に『ウォール街から日本を見れば 2015世界大恐慌の足音が聴こえる』他多数あり。

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インフレ調整をすると波がハッキリと見えます。インフレこそ資本主義の形なのです。



● 大竹愼一 さんの根拠は、コンドラチェフの波を根拠においているものと予想できます。
  つまり前回の恐慌の年から、ほぼ70年後に始まった2000年からの崩壊を、
  前回の恐慌と重ねています。

● 巷の資本主義崩壊の予想・うわさと連動しています。かの有名なラビ・バトラ氏の、瞑想と神の啓示
  によるソ連崩壊の予測的中とその後の資本主義の崩壊の予想です。彼を基盤に置いたと思われる、
  種々の巷の予測は、今回のリーマンショックから始まる不景気をその根拠としています。

● 日本でもその膨大な国家の債務のせいで、ハイパーインフレが起こると予想している人もたくさんいます。

● しかし波の波形を見ても分かるように、USAの前回の恐慌時(1929~1949年)と
  今回の株価の波(2000年~)は、明らかに異なります


● 前回の波形は、急激な株価の崩壊が起こり、数年を待たずに9割ほどの大崩壊を齎しています。
  巨大なトライアングルを形成しています。1929~1949年までの調整です。このtriangleは、
  波の第❹波でしか現れません。つまりスーパーサイクル(≒90年)の第㈣波です。

  富裕者の時代=近代資本主義になって表れる、90X2=大凡180年前後に現れる調整波という事になります。

  今回の崩壊は実は2000年から始まっていますが、その時の調整波は2001年の9:11事件で少しうやむやの
  軽い暴落で済んでいます。波動から見ても、やらせの可能性が高い事件という事になります。

● 2007年から始まった崩壊はたしかに、巨大な暴落を起こしましたが、すぐに回復して恐慌状態は
  今まで全く起こっていません。今年で既に15年目の調整です。リーマンショックだって
  わざと起こしていると思われます。他の金融機関を救ったように、
  簡単に救う事が出来たのですが、意図的に潰しています

● これは何か事件がないと、損をさせられた投資家に言い訳が出来ないからです。またリーマンに
  保険金をかけていたユダヤ系の銀行・投資家などを儲けさせるため
でもあるのです。

● つまり、今回はある意味リーマンショックを起こすほどの余裕があったとも言えます。2000年からの
  株価の動きを見て分かるように、2000年からは、Sideway=Horizontalの様相を呈しています。

● これは上昇圧力が強いことを意味します。つまり、お金が有り余り株式に投資する人が多いことを
  意味します。前回の大暴落の様に9割も株価が減る事は有りませんでしたし今後もないでしょう。

● 次回の暴落、2016年末前後で起こる、つまり第二のリーマンショックで株価が2009のレベルを
  割る事はあり得ますが、もし割れば典型的な、拡大型triangle=▲を示すことになりますが、
  割らないほうが可能性は高いでしょう。割らなくても拡大型▲の条件は満たしています。

● 前回の恐慌を反面教師として、FRBは膨大な金融緩和をしたのです。急激に下がるZIGZAGやTRIANGLE
  になりようがないのです。日本のようないつまでも下がるZIGZAGにはならないのです。

● 又1950年から始まった、最後のスーパーサイクルつまり、スーパーサイクル第㈤波の形は
  インフレ調整した株価の動きで綺麗に上下したサイクルが観れます。
 
● 1950~1966=上昇波=cycle第一波、1966~1982年調整波=cycle第二波、1982年~2000年上昇波=
  cycle第三波、2000年~2016? =cycle第四波とカウントできます。
  今は最後のサイクル第四波の最中です。

● 従って最後のサイクル第五波(2019?~2029?年)=これはスパーサイクル第㈤波(≒90年間)
  の終わりでもあり、又270年間のグランドスーパーサイクル(≒270年間)の終わりでもあるのです。

● 更に810年のサイクルの終わりでもあるのです。武人時代=戦国時代270年間+知恵者(絶対王朝)の
  時代270年間+富裕者の時代=近代資本主義の時代の時代270年間=810年の時代です。

● 歴史から見れば、新しい武人の時代が今までの歴史のご破算の時代と見れます。言い換えれば世界戦国時代の
  幕開けであり、言葉を変えれば、ハルマゲドンの時代です。全ての事がこれらを示す方向へと
  動いている事は、今までの現象を分析してみてきました、また過去の歴史からも見てきました。

● このハルマゲドンの発想が、今回の恐慌説の根底に横たわっていると思われます。つまり今回の崩壊は、
   以下の到来を予測する事の背景から、関係者は恐れたのです。

  ➊ ある人は資本主義の崩壊と言い、又は西洋の没落と東洋の勃興を指摘し
  ❷ 西洋キリスト教関係者、特に原理主義者はハルマゲドンの到来を希望し、
  ❸ ニュートンなどは教会の崩壊を、その暗号で予測したのです。


● 実際は恐慌の足音は聞こえず、日本の金融緩和で世界の投資家の儲けが倍増されています。
  日本が追加の金融緩和を繰り返せば、世界は⁼投資家は救われる=儲けるのです。
  恐慌が来る暇がありません、投資で儲けるのに忙しいのです。

● 日本の株価の流れが西欧資本主義と少しずれているのは、これは資本主義の波動が⁼位相が
  ずれている事でもあるのです。USAとは、1868=1776=92年の位相のずれがあります。
  だから10年先に=1989年=1990年に日経225の崩壊が始まりました。

● これもソ連の崩壊と見事に偶然に重なっていますが、必然でもあるのです。日本の高度成長期は
  西欧は日本に複雑な感情を持ったのです。戦争で痛めつけたはずなのに、日本が彼らを凌駕する
  事は許しがたい事だったのです。同時に政治的=体制的にはソ連は憎むべき共産主義でした。

● これを同時に見事に解決したのが、1989年の年末の大崩壊です。ソ連の崩壊と同時に、USAは
  日本たたきを始めました。CIAが日本人をスパイ容疑で逮捕し、更に歴代の民主党政権は
  日本を無視して中韓に歩み寄り、日本の産業の壊滅を意図しました。

● これに加担したのが、西欧の帝王に洗脳されたと思われる、日銀の歴代の総裁たちです。三重野から
  白川までの総裁です。しかし、消費税増税に見られる経済の抑制は今でも見られ、黒田総裁も
  その洗脳にまだまだ負けています。日銀こそ伏魔殿なのです。

● そのソ連崩壊と日本経済潰しと、中韓の経済の勃興は連動しているのです。日本の代わりに
  中韓を製造業の下請けとして利用して、日本潰しの一石二鳥を狙ったのです。

● これが正に1990~2012年までの日本の衰退と、中韓の勃興、政治的には売国政治家や売国政権の
  誕生です。これが日本人のプライドを大いに傷つけ、中韓の傲慢を齎したのです。流石の
  平和ボケ日本人も覚醒する人が増え始めて、時代は再び反転したのです


● 世界も中韓の異常さが段々と判ってきました。彼らの行動が段々と鼻につくようになったのです。
  彼らの陰謀、特に兵法達者な中共の陰謀は、その戦略を見事に花咲かしましたが、所詮武人の
  時代であり、富裕者の時代=近代資本主義国になれない彼らの運命は限られています。

● 経済的に豊かになればなるほど、民主主義的になり、自由主義になると誤解した西欧の帝王の予測に
  反して、彼らはますます傲慢になり、侵略的になり、態度がデカくなっていくのは誰でも
  分かるようになりました。判らない人は空気が読めないタイプと想像できます。

● その逆転が始まったのは、安倍総理の登場からです。世界が日本詣でをする羽目になったのです。
  傲慢な習近平氏もいやいやながらも安倍総理に合わざるを得なくなりました。

● 上昇波動に乗った日本の株価は、たとえ暴落しても下限が有ります。それが2009年の底
  7千~8千台ですから、それ以上は下がらないと予想できます。例え2016年末の
  暴落が酷くても、多分1万数千は割らないでしょう。

● 大竹さんの予想する4千円は絶対ありえないでしょう。以前の日銀のようなデフレ政策では
  あり得ますが、政策が転換した今はあり得ない事です。一旦上昇した波は法則に
  従いますから、2009年の底を割る事はないのです。今回は恐慌は来ないのです。 

● 今後有りうる第二のリーマンショックは、日本の更なる金融緩和で酷い事にはならないでしょう。
  日本からお金が、洪水の様に世界へあふれ出ていくのですから

●  何十年単位で見れば、全ては価格が上がるのです。株価だってその法則から逃れる事は
  出来ないのです。昔1万円だった我々の給料は、今は何十万円となっているのです。
  お金を沢山刷れば そうなる事は当然の事です昨日の4千円は今日の1万円です。

● 日本が目覚めた事と、西欧USAのcycleが、最後の第Ⅴ波が残っている事により、世界は
  地獄の底に突き落とされることは防がれたのです。

● そして1920年から1929年にかけて急上昇の株価の後に、1929年の大暴落と大恐慌が来たように、
  今回も最後の宴=晩餐が予想できます。おりしも2046年はUSAの独立から270年後の
  時代の寿命が来る時です。それに合わせると、最後の格式市場の暴落は=
  カタストロフィーは2029年から2046年までと予測できます

● 正に100年目の呪いです。これは偶然の様に見えますが、必然でもあるのです。しかし大竹さんの
  予測とは異なり、彼の仕事がなくなる、先進資本主義国の大崩壊が来るのです。
  歴史の断層です。1910年前と後の中国が全く異なったようにです。

● しかし、日本は資本主義の寿命が残っていますから、世界の株式市場の大崩壊に巻き込まれ、
  悲惨な時代を迎えますが、国防をしっかりとしておけば、基本的には我が世の春
  なる事が出来ます。

● 核ミサイルを持ち、宇宙軍を持てば、基本的に侵略はされませんし、貢君にもされませんから、
  日独は我が世の春を謳歌できるのです
。むしろ世界の紛争地帯に商品を輸出することで
  大繁栄することが出来ます。世界戦国時代の火の粉を防いで儲ける事が出来るのです。

● これもすべて、中韓を抑えての事です。彼らへの貢は終わる時なのです。彼らの生産国としての
  地位を全て奪わなくてはいけないのです


日本の1990年からの調整はZIGZAGとひたすら下がる調整ですが、下のUSAの今回の調整は、不景気なのに下がるたびに
それ以上に上がる拡大型トライアングル又はサイドウェイを示しています。これが金融緩和の効果です。
これもインフレ調整をすると,前の図のようにZIGZAGと下がる波となります



1966~1982年の調整も、ZIGZAGと下がらず、サイドウェイを呈しています。つまり、
ニクソンショックの時代からUSAはお金をジャカジャカ刷っているのが判ります。
日本も今後はこのようにお金を刷り、円を国際通貨にすれば、USAの様に超大国になる事が
可能です。
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二度ある事は三度ある・次の原子炉の崩壊は何処で?何時?

2015年01月02日 09時43分07秒 | 戦争
★ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141231/k10014374691000.html


ウクライナ核燃料 米の供給増にロシア反発    12月31日 13時11分

ウクライナ国営の原子力発電会社にアメリカの原子力企業から供給される核燃料の量が増やされることになり、これまでほぼ独占的にウクライナに核燃料を供給してきたロシアは強く反発しています。

ウクライナ国営の原子力発電会社エネルゴアトムは、核燃料の一部を東芝の子会社でアメリカの原子力企業ウェスチングハウスから供給されていますが、30日、両者は新たな合意に達し、2020年までエネルゴアトムに供給される核燃料の量が増やされることになったということです。
これについて欧米寄りの政策を進めるウクライナのヤツェニューク首相は、「エネルギー供給源を多角化する第一歩だ」と述べ、対立するロシアへのエネルギー依存から脱却することにつながると強調しました。

ウクライナの原子力発電所の原子炉はソビエト時代に開発されたもので、これまでロシアの企業がほぼ独占的に核燃料を供給してきました。
このため、ロシア外務省は30日、コメントを発表し、font size="4">アメリカ企業の核燃料はソビエトで開発された原子炉には適合しないと主張
したうえで、「ウクライナとヨーロッパの人々の安全と健康を脅威にさらす」として強く反発しています。

////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

● 専門家ではないので、USAの核燃料がロシア製の原子炉に適合するかどうかは判りませんが、
  別のリスクから、検討するにも、頭の体操になるでしょう。

● 以下の様にいろいろ考えられますが、問題は、ロシアの云うように、適合しない場合にどうなるかという事です。

  ➊ 適合して全く問題はない。
  ❷ 適合しないで危険。
  ❸ 少しの適合不全は、原子炉工夫で出来る。
  ❹ 適合しても、ロシア製の原子炉はそもそも危険である。



● 毎度の自然の法則から、言える事は、二度ある事は三度あるという事です。

  ➊ 一度目は、ウクライナにあるチェルノブイリ原子炉の崩壊による惨劇です。
    技術者の危険という警告を無視して、原子炉の緊急停止実験を行ったために
    暴走して惨劇が起こった
と言われますが、私には不確定です。

  ❷ 二度目は勿論、日本における地震津波による、福島での事故です。

  ❸ 波動の理論からは三度目もある事になります。

● 惨劇が起こっても、原子炉の建設ラッシュは止まりません。これは三度目の可能性を意味します。
  ➊の様に、危険を承知で緊急停止の実験をしたのは、ある種の悪意を背景に見る必要があります。

● もしその悪意と今のウクライナの危機が結びついている事があり得るなら、それこそ警戒すべきです。
  意図的に燃料を変えて、危機を作り出すという事は、今の帝王なら考えそうなことです。
  悪意がないなら、ロシア製はそもそも危険という事になります。
 
  どちらにしろ、三度目の可能性は、今の世界の現状からは、十分あり得ると考えるべきです。

● USAの大統領選の前に、危機を作り出そうという事でしょうか? 注視する必要があります。
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明けましておめでとう御座います。今年も偏見と独断で頭をほぐしましょう

2015年01月01日 18時54分56秒 | 時代・歴史

★ http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/4a031897474aff0f5944f670cc33f746 から転載

  青は私の意見・独断・予想です

“21世紀の資本論”
≪ 失われた平等を求めて 経済学者、トマ・ピケティ教授
自由と平等。民主主義の理念のうち、自由がグローバル時代の空気となる一方、平等はしばらく影を潜めていた。だがその間、貧富の差や社会の亀裂は拡大し、人々の不安が高まった。そこに登場したのが大著「21世紀の資本」。不平等の構造をあざやかに描いた著者のトマ・ピケティ教授は「私は悲観していない」という。

■競争がすべて?バカバカしい
 ――あなたは「21世紀の資本」の中で、あまりに富の集中が進んだ社会では、効果的な抑圧装置でもないかぎり革命が起きるだろう、と述べています。経済書でありながら不平等が社会にもたらす脅威、民主主義への危機感がにじんでいます。

 その通りです。あらゆる社会は、とりわけ近代的な民主的社会は、不平等を正当化できる理由を必要としています。不平等の歴史は常に政治の歴史です。単に経済の歴史ではありません」

   ● その通り。何時の歴史に平等の時代があるのです?

 「人は何らかの方法で不平等を正そう、それに影響を及ぼそうと多様な制度を導入してきました。本の冒頭で1789年の人権宣言の 第1条を掲げました。美しい宣言です。すべての人間は自由で、権利のうえで平等に生まれる、と絶対の原則を記した後にこうあります。『社会的な差別は、共同の利益に基づくものでなければ設けられない』。 つまり不平等が受け入れられるのは、それが社会全体に利益をもたらすときに限られるとしているのです」

   ● それは違う、それは表面的な現象です。老人の死がその子供や孫の世界を変えるように、システムの死が
     ≒270年の寿命が全てを変えるのです。それまでは不平等を受け入れさせられるのです。


 ――しかし、その共同の利益が何かについて、意見はなかなか一致しません。

 「金持ちたちはこう言います。『これは貧しい人にもよいことだ。なぜなら成長につながるから』。近代社会ではだれでも不平等は共通の利益によって 制限されるべきだということは受け入れている。だがエリートや指導層はしばしば欺瞞(ぎまん)的です。だから本では、政治論争や文学作品を紹介しながら社会が不平等をどうとらえてきたか、にも触れました」

   ● 欺瞞は言葉の遊びでしかありません。動物の世界を見れば分かります。どこに完全な平等があるのです?
     強いものが優先的に利益を受けるのは、どこの動物界でも同じです。弱肉強食こそ自然の掟です。
     人間は言葉があるので、言葉で自らを正当化しているのみです。

   ● まるで平等という幻想が、当然かのように弄ぶのはいけません。不平等こそ動物界の自然の姿です。



 「結局、本で書いたのは、不平等についての経済の歴史というよりむしろ政治の歴史です。不平等の歴史は、純粋に経済的な決定論ではありません。すべてが政治と選択される制度によるのです。それこそが、不平等を増す力と減らす力のどちらが勝つかを決める

   ● これも表面的な現象です。老人が衰えてベットに横たえて、命令を出せなくなった時が、力が逆転する時です。
     それを覆すのは、殺人などの特殊な時です。それまでは葛藤は葛藤で終わるのです。

   ● 老人が死ねば貴方は全権を握るのですから、革命でも何でも出来るのです。老人の形見をすべて残すことも
     全て燃やすこともできるのです。すべて貴方≒次の支配階級次第です。


 ――最近は、減らす力が弱まっているのでしょうか。

 「20世紀には、不平等がいったん大きく後退しました。両大戦や大恐慌があって1950、60年代にかけて先進諸国では、不平等の度合いが19世紀と比べてかなり低下しました。しかし、その後再び上昇。今は不平等が進む一方、1世紀前よりは低いレベルです」

   ● 戦争などは短期間その格差を縮める事は有りますが、無くすことは出来ません。当然です。人間には才能を
     含めて厳然たる差があるのです。

   ● 波は270年の巨大な革命の波のみならず、その270年の体制の中での、より下の段階での波もあります。
     =90年のスーパーサイクルです。そのサイクルでの格差の縮小は近代では主に戦争を通して、
     是正が行われてきました。格差の拡大と是正にも波があるのです。
     270年=グランドスーパーサイクル。


 「先進諸国には、かなり平等な社会を保障するための税制があるという印象があります。その通りです。このモデルは今も機能しています。しかし、それは私たちが想像しているよりもろい」


 「自然の流れに任せていても、不平等の進行が止まり、一定のレベルで安定するということはありません。適切な政策、税制をもたらせる公的な仕組みが必要です」


   ● 戦争と平和等を通して、法律や税制を変えながら、その拡大と縮小のサイクルを作ってきたと言えます

 ――その手段として資産への累進課税と社会的国家を提案していますね。社会的国家とは福祉国家のことですか。

 「福祉国家よりももう少し広い意味です。福祉国家というと、年金、健康保険、失業手当の制度を備えた国を意味するけれど、社会的国家は、教育にも積極的にかかわる国です」

   ● 馬鹿な事を言うものではありません。イギリスではゆりかごから墓場までの福祉国家は破綻してきたのです。
     資本主義が老化して、他国との競争に負ければ、必然的に福祉国家は崩壊するのです。

   ● それが今、西欧で起こってきている現象なのです。東の繁栄は、相対的に西欧の没落を意味するのです。
     没落する国が、何故これ以上の福祉国家を作れるのです。これこそマルクス同様の単なる
     楽観主義による、未来の構築です。マルクスは桃源郷の共産主義が来ると予想し、
     ピケティは福祉国家が出来ると言う。

   ● この様な現実の流れと逆の事を良い、庶民を惑わすのは、彼ら資本主義を批判的に見る連中の
     共通した妄想的な予測です。歴史を見れば、また現実の世界を見れば、自由と民主主義が
     成功したのは、近代資本主義であり、富者の時代です

   ● 自由な民主主義の時代に生まれた、それ以外の世界を知らない、井の蛙の発想です


 ――教育は不平等解消のためのカギとなる仕組みのはずです。

 「教育への投資で、国と国、国内の各階層間の収斂(しゅうれん)を促し不平等を減らすことができるというのはその通り。そのためには(出自によらない)能力主義はとても大事だとだれもが口では言いますが、実際はそうなっていません」

 「米ハーバード大学で学ぶエリート学生の親の平均収入は、米国の最富裕層2%と一致します。フランスのパリ政治学院というエリート校では9%。米国だけでなく、もっと授業料の安い欧州や日本でも同じくらい不平等です」

 ――競争が本質のような資本主義と平等や民主主義は両立しにくいのでしょうか。

 「両立可能です。ただしその条件は、何でもかんでも競争だというイデオロギーから抜け出すこと。欧州統合はモノやカネの自由な流通、完全な競争があれば、すべての問題は解決するという考えに基づいていた。バカバカしい」

   ● そのような支配者の嘘は何時の時代でもあるものです。騙されるほうが馬鹿ともいえるでしょうが、
     そもそも支配階級の方針に対抗できるものはないのです。支配階級のイデオロギーから
     抜け出すと言うのが、そもそも馬鹿らしいことです。

   ● 抜け出すのは革命の時だけです。その時は多くの血が流れるのは、いつの時代も同じです。
     新しい階級は再び彼らの論理で世界を再び動かすのです。いう事を聞かない人達は
     ソ連では1600万人、中国では4000万人も殺されたと言います。

   ● マルクスやピケティの期待する共産主義のような時代には、マルクスやピケティ自身が
     その犠牲者の仲間入りするでしょう。自由な発言が出来るのは、彼らの嫌う
     近代資本主義だけです。


 「たとえばドイツの自動車メーカーでは労組が役員会で発言権を持っています。けれどもそれはよい車をつくるのを妨げてはいない。権限の民主的な共有は経済的効率にもいいかもしれない。民主主義や平等は効率とも矛盾しないのです。危険なのは資本主義が制御不能になることです」

   ● 資本主義が制御不能になるのは、その寿命が尽きる時です。人生でいえば老化の最終段階です。
     どんなに頑張っても足腰は若い時の様に動かないのです。ドイツはそもそも近代資本主義の
     最盛期の国です。末期で寿命を迎えた英米仏とは異なるのです。同じ資本主義でも
     位相が異なるのです。同じようには見れないのです。

   ● マルクスも言ったように、末期の金融帝国主義・寡頭金融帝国主義から、最後は崩壊が始まるのです。
     英国ではロンドンを金融の町に変えたウインブルドン現象の時から、末期が始まったのです。
     ドイツなどよりも100年早く崩壊するのです。先に老いた兄貴なのです。

   ● 子供の時には、平等で同じ学校で過ごしても、大人になれば済む世界も異なるように、民主主義的平等は
     時代のひと時でしかないのです。時代が進めば、格差が広がるのは、人生では普通です。年寄りの
     死でもって、人生は新たにご破算となって、再び同じスタートに立てますが、又格差は
     広まるのです。中共の歴史を見れば分かるでしょう。毛沢東の時代に全て貧しかった
     平等の世界は、格差が酷い世界へと、あっという間に変わりました


   
■国境超え、税制上の公正を

 ――税制にしろ社会政策にしろ、国民国家という土台がしっかりしていてこそ機能します。国民国家が相対化されるグローバル時代にはますます難しいのでは。

 「今日、不平等を減らすために私たちが取り組むべき挑戦は、かつてより難しくなっています。グローバル化に合わせて、国境を超えたレベルで税制上の公正を達成しなければなりません。世界経済に対して各国は徐々に小さな存在になっています。いっしょに意思決定をしなければならない」


 ――しかもそれを民主的に進める必要があります。

 「たやすいことではありません。民主主義の運営は、欧州全体という大きな規模の社会よりも、デンマークのような500万人くらいの国での方が容易です。今日の大きな課題は、いかにして国境を超える規模の政治共同体を組織するかという点にあります」

   ● それこそ妄想の最たるものです。出来もしない事を平気でいうのです。理想論者の最大の欠点が
     その書生じみた、うぶな考えに見られます。

   ● ドイツとUSAとロシアが税制で話し合えるとデモ? 日本と中韓が税制の統一で話し合えるとデモ?
     いつ相手をやっつけ様かと考えているお頭では、とてもそのような枝葉末節の話は出来ません。

   ● 世界がいまどのようになっているのか、全く理解していない人です。これこそ空想科学というものです。
     マルクスと同様に過ちをしています。ISISの幹部と税制の話でもするのですな、それから
     そのような空想を語る事です。しかし語る前に首が文字どり落ちるでしょう。



 ――可能でしょうか??

 「たとえば欧州連合(EU)。仏独が戦争をやめ、28カ国の5億人が共通の制度のもとで暮らす。そしてそのうちの3億人が通貨を共有する。ユートピア的です」

 ――しかし、あまりうまくいっているようには見えません

 「ユーロ圏でいうと、18の異なった公的債務に、18の異なった金利と18の異なった税制。国家なき通貨は危なっかしいユートピアです。だから、それらも共通化しなければなりません」

 ――しかし、グローバル化と裏腹に多くの国や社会がナショナリズムにこもる傾向が顕著です

 「ただ、世界にはたくさんの協力体制があります。たとえば温室効果ガスの削減では、欧州諸国は20年前と比べるとかなり減らしました。たしかにまだ不十分。けれど同時に、協力の可能性も示してもいます」  

   ● これは質問者・緑色のほうがよく世界が見えています。

――あなたは楽観主義者ですね。

 「こんな本を書くのは楽観主義の行為でしょう。私が試みたのは、経済的な知識の民主化。知識の共有、民主的な熟議、経済問題のコントロール、市民の民主的な主権、それらによってよりよい解決にたどり着けると考えます」

    ● 楽観主義者ではなく、単なる非現実的な、空想主義者です。現実を見れば批評は必要ないでしょう


■民間資産への累進課税、日本こそ徹底しやすい

 ――先進国が抱える巨大な借金も再分配を難しくし、社会の不平等を進めかねません。


 「欧州でも日本でも忘れられがちなことがある。それは民間資産の巨大な蓄積です。日欧とも対国内総生産(GDP)比で増え続けている。私たちはかつてないほど裕福なのです。貧しいのは政府。解決に必要なのは仕組みです」


 「国の借金がGDPの200%だとしても、日本の場合、それはそのまま民間の富に一致します。対外債務ではないのです。また日本の民間資本、民間資産は70年代にはGDPの2、3倍だったけれど、この数十年で6、7倍に増えています」

 ――財政を健全化するための方法はあるということですね。

 「日本は欧州各国より大規模で経済的にはしっかりまとまっています。一つの税制、財政、社会、教育政策を持つことは欧州より簡単です。だから、日 本はもっと公正で累進的な税制、社会政策を持とうと決めることができます。そのために世界政府ができるのを待つ必要もないし、完璧な国際協力を待つ必要もない。日本の政府は消費税を永遠に上げ続けるようにだれからも強制されていない。つまり、もっと累進的な税制にすることは可能なのです」

   ● 日本の事をまるで分っていない。税制をこのように変える事は平時にはとても難しいのです。
     消費税を僅か3%上げるだけでも、GDPがマイナスになり、追加量的緩和が必要になるのです。

   ● 戦争の時しか、高率な累進課税は出来ないのです。だから定期的にサイクルで、戦争が必要になるのです。
     だから定期的に、資本主義国では戦争が起こるのです。つまり、彼は大規模な戦争を
     しようと言っている事と同じ事なのです。


 ――ほかに解決方法は?

 「仏独は第2次大戦が終わったとき、GDPの200%ほどの借金を抱えていました。けれども、それが1950年にはほとんど消えた。その間に何が起きたか。当然、ちゃんと返したわけではない。債権放棄とインフレです

 「インフレは公的債務を早く減らします。しかしそれは少しばかり野蛮なやりかたです。つつましい暮らしをしている人たちに打撃をもたらすからです」

 ――デフレに苦しむ日本はインフレを起こそうとしています。

 「グローバル経済の中でできるかどうか。円やユーロをどんどん刷って、不動産や株の値をつり上げてバブルをつくる。それはよい方向とは思えません。特定のグループを大もうけさせることにはなっても、それが必ずしもよいグループではないからです。インフレ率を上昇させる唯一のやり方は、給料とくに公務員の給料を5%上げることでしょう」

    ● 幽霊の正体見たり枯れ尾花かな。既に日本では真っ先に公務員の給与は上がっています。
      インフレ政策は少し野蛮と言いながら、その対案が公務員の給与を上がる事と言ってます。
      少し頭がおかしそうです。格差問題以外の事は語らないほうがよさそうな彼です。


 ――それは政策としては難しそうです。

 「私は、もっとよい方法は日本でも欧州でも民間資産への累進課税だと思います。それは実際にはインフレと同じ効果を発揮しますが、いわばインフレの文明化された形なのです。負担をもっとうまく再分配できますから。たとえば、50万ユーロ(約7千万円)までの資産に対しては0・1%、50万から100 万ユーロまでなら1%という具合。資産は集中していて20万ユーロ以下の人たちは大した資産を持っていない。だから、何も失うことがない。ほとんど丸ごと守られます」

 「インフレもその文明化された形である累進税制も拒むならば大してできることはありません
 
 

    ● そうです大したことは出来ないのです。時代の寿命が来るまで待つことですな。つまり革命でのみ
      でしか変えられません。支配階級が自らの資産を提供することは有りえません。
      個人でも遺産相続という形でのみ、資産は動くのです。

    ● 更にその遺産の奪い合いで、醜い争いが、子供たちに、始まるのです。

    ● 心配ご無用、仏は2059年に資本主義が崩壊して、武人の時代に突入して、中共の様に独裁政権が
      出来ますから、遠慮なくお金持ちの資産は殆ど奪われます。反抗するものは4000万人でも
      いくらでも虐殺しますから、問題は直ぐ解決します。これが歴史です
   

◇  Thomas Piketty 1971年フランス生まれ。パリ経済学校教授。米マサチューセッツ工科大学助教授などを経て現職。不平等の拡大を歴史データを分析して示した「21世紀の資本」(邦訳、みすず書房)は世界的な話題に。同書より前に著した論文は、金融資本主義に異議を申し立てた米ウォール街でのオキュパイ運動の支えになったともいわれる。
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