函館~札幌を列車で走って 車窓から見えた景色について 気付いたことをいくつか書きます
1つ目は 煙突のある家が 多かったことです
(これは車窓から撮った写真です)
ストーブ用の煙突だろうな~と思ったのですが うちの方では ストーブに煙突は立てませんよ~
石油ストーブでなく 石炭ストーブや 薪ストーブなのかしら~?
ちょっと調べたら 石油ストーブでも いわゆるファンヒーターより
煙突付きのストーブのほうが 暖かいらしいのです
そういえば 薪ストーブ(もちろん煙突付き)のある コーヒー店の店主が
「薪ストーブは あったかいよ~!」と 自慢?してましたっけ
割合新しい建物には 煙突のない家も ありましたが…
2つめは 雪が積もる地域なのに 急勾配の三角屋根でなく
上が平らで 四角い箱みたいな家が けっこう多かったこと
普段は運転してくれる友達も 列車なら ゆっくり外を眺められるので 色々な事に気づきます
もしかして 平らな屋根なら 雪が屋根から落ちて 家の周りに積もらないから 良いのかも?
その場合は 平らな屋根に 雪を融かす装置が 付いているのかも?
と 2人で 云々かんかん 議論していたら…
列車が高い所を走って 沿線の家を上から見られる場所が あったのです
写真は撮れなかったので 帰ってきて 画像検索してみたら ありました
ネット画像
平らな屋根に見えましたが 上から見ると 中央に向かって やや傾斜がついていて
中央の溝から 融けた水が 流れ出るようになっているみたいでした
こんな説明も ネットで見つけました
大量に屋根に積もった雪が 一気に落ちると 隣の家にぶつかったり
窓ガラスを割ったりして 迷惑をかけるので、最近の家はほとんどが 無落雪住宅です
無落雪住宅は 基本的に屋根に積もった雪を 家の中の熱で溶かして
溶かした水は ダクトを通って 下水に流す仕組みになってます
なので 今建ってる無落雪住宅は 基本的に雪下ろし不要です。
設計自体も 屋根に積もった雪に耐えられるように 本州仕様の家よりも
頑丈に作られているので 耐震性も高くできています。
※補足
熱源は 特につけているわけではないですよ
家の中全体を暖める セントラルヒーティングなどが一般的なので
家全体の暖かさが そのまま屋根に伝わるようになってるだけです
雪の多い地域の家には 様々な 工夫がなされているんですね~
車窓からは 畑や林も見えます
畑には ジャガイモの花が 咲いていました
うちの辺りよりは だいぶ遅い開花です
美瑛や 富良野のように 見渡す限りの ジャガイモ畑ではなくて
沿線に 家庭用の 小規模なジャガイモ畑が 多く見られたのです
カボチャ畑も 沢山ありましたが 花が咲いている段階でした
トウモロコシ畑も まだまだ 草丈は 低いものでした
ネギの畑も 多かったです
夏場は 涼しい 北海道のネギが 美味しいですから 多く栽培されているのでしょう
沿線の木々で 目立ったのが 白い葉をつける マタタビでした
うちのほうより 大きな木の マタタビが 多かったです
スマホが使えたので 「マタタビ」について その場で検索して
「猫にマタタビ」の意味を調べたりしました
猫は マタタビの匂いをかぐと 酔っ払ったようになってしまうらしいです
面白いですね~
1つ目は 煙突のある家が 多かったことです
(これは車窓から撮った写真です)
ストーブ用の煙突だろうな~と思ったのですが うちの方では ストーブに煙突は立てませんよ~
石油ストーブでなく 石炭ストーブや 薪ストーブなのかしら~?
ちょっと調べたら 石油ストーブでも いわゆるファンヒーターより
煙突付きのストーブのほうが 暖かいらしいのです
そういえば 薪ストーブ(もちろん煙突付き)のある コーヒー店の店主が
「薪ストーブは あったかいよ~!」と 自慢?してましたっけ
割合新しい建物には 煙突のない家も ありましたが…
2つめは 雪が積もる地域なのに 急勾配の三角屋根でなく
上が平らで 四角い箱みたいな家が けっこう多かったこと
普段は運転してくれる友達も 列車なら ゆっくり外を眺められるので 色々な事に気づきます
もしかして 平らな屋根なら 雪が屋根から落ちて 家の周りに積もらないから 良いのかも?
その場合は 平らな屋根に 雪を融かす装置が 付いているのかも?
と 2人で 云々かんかん 議論していたら…
列車が高い所を走って 沿線の家を上から見られる場所が あったのです
写真は撮れなかったので 帰ってきて 画像検索してみたら ありました
ネット画像
平らな屋根に見えましたが 上から見ると 中央に向かって やや傾斜がついていて
中央の溝から 融けた水が 流れ出るようになっているみたいでした
こんな説明も ネットで見つけました
大量に屋根に積もった雪が 一気に落ちると 隣の家にぶつかったり
窓ガラスを割ったりして 迷惑をかけるので、最近の家はほとんどが 無落雪住宅です
無落雪住宅は 基本的に屋根に積もった雪を 家の中の熱で溶かして
溶かした水は ダクトを通って 下水に流す仕組みになってます
なので 今建ってる無落雪住宅は 基本的に雪下ろし不要です。
設計自体も 屋根に積もった雪に耐えられるように 本州仕様の家よりも
頑丈に作られているので 耐震性も高くできています。
※補足
熱源は 特につけているわけではないですよ
家の中全体を暖める セントラルヒーティングなどが一般的なので
家全体の暖かさが そのまま屋根に伝わるようになってるだけです
雪の多い地域の家には 様々な 工夫がなされているんですね~
車窓からは 畑や林も見えます
畑には ジャガイモの花が 咲いていました
うちの辺りよりは だいぶ遅い開花です
美瑛や 富良野のように 見渡す限りの ジャガイモ畑ではなくて
沿線に 家庭用の 小規模なジャガイモ畑が 多く見られたのです
カボチャ畑も 沢山ありましたが 花が咲いている段階でした
トウモロコシ畑も まだまだ 草丈は 低いものでした
ネギの畑も 多かったです
夏場は 涼しい 北海道のネギが 美味しいですから 多く栽培されているのでしょう
沿線の木々で 目立ったのが 白い葉をつける マタタビでした
うちのほうより 大きな木の マタタビが 多かったです
スマホが使えたので 「マタタビ」について その場で検索して
「猫にマタタビ」の意味を調べたりしました
猫は マタタビの匂いをかぐと 酔っ払ったようになってしまうらしいです
面白いですね~
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