昼食(素麺)をとってから大学へ。午後2時から二文生3名の卒論指導。今回は彼らのほかに3年生2名が参加。卒論指導を見学するためである。2名とも私がアドバイザーになっている学生で、先日、私に挨拶のメールを送ってきたので、返信のメールの中で、都合が付くようであれば卒論指導を見学に来ませんかと誘ったのである。他にも4名、私がアドバイザーになることに決まった学生がいるのだが、まだ何とも行ってこない。たぶん事務所の掲示板を見ていないのだろう。今日、見学に来た2名(KさんとS君)は個々の報告に対してちゃんと質問やコメントをしており、モチベーションの高さを感じた。次回の卒論指導にも参加する予定で、4年生もうかうかしてはいられない。
5限(プラス1時間延長)は一文の卒論演習。今日はじめて全員(20名)がそろった。とは言っても、全員就活が終了したわけではなく、たまたま揃ったのである。次の授業までの20分間に「ごんべえ」で夕食(カツ丼)を食べる。7限は二文の社会人間系基礎演習4。各自がBBSに書き込んだ「日常生活における暗黙の規範」に関する観察・実験レポートの中から、私がいくつか選び、黒板の前で本人に改めてポイントを説明してもらった上で質疑応答を行う。よいレポートにはいくつかのタイプがある。第一に、手間暇かけたレポート、第二に、目の付け所(テーマ)がユニークなレポート、第三に、分析が鋭いレポートである。目の付け所や分析能力はすぐには向上しない。だから、1年生がよいレポートを書く一番確実な方法は「手間暇かけてやる」ことである。
11時帰宅。風呂を浴びてから、録画しておいた『医龍』を観る。フィールドノートを付け、2時就寝。
5限(プラス1時間延長)は一文の卒論演習。今日はじめて全員(20名)がそろった。とは言っても、全員就活が終了したわけではなく、たまたま揃ったのである。次の授業までの20分間に「ごんべえ」で夕食(カツ丼)を食べる。7限は二文の社会人間系基礎演習4。各自がBBSに書き込んだ「日常生活における暗黙の規範」に関する観察・実験レポートの中から、私がいくつか選び、黒板の前で本人に改めてポイントを説明してもらった上で質疑応答を行う。よいレポートにはいくつかのタイプがある。第一に、手間暇かけたレポート、第二に、目の付け所(テーマ)がユニークなレポート、第三に、分析が鋭いレポートである。目の付け所や分析能力はすぐには向上しない。だから、1年生がよいレポートを書く一番確実な方法は「手間暇かけてやる」ことである。
11時帰宅。風呂を浴びてから、録画しておいた『医龍』を観る。フィールドノートを付け、2時就寝。