8時、起床。
トースト、サラダ、紅茶の朝食。
ブラックサンダーあん巻きをデザートに(1個食べて、もう1個は妻に)。
昼から大学へ。1時から早稲田社会学会の理事会がある。
会議の始まる直前におにぎりを食べる。というよりも、お腹に入れるという感じ。食事というよりも燃料補給という感じ。
理事会は2時間ほどで終わる。
帰りに丸の内「丸善」に寄り、買い物。
そういえば東京駅前(丸の内側)の整備が終わったと先日の新聞で読んだ。見てみることにする。
丸の内北口前の横断歩道の場所が変わった。北口から出てきた乗客は、前は直進して横断歩道を渡ったが、今後はちょっと左に折れてからでないと横断歩道を渡れなくなっている。中央口方面からの人の流れ(観光客)を優先した、なんだかおかしな動線である。毎日東京駅を利用する通勤客からは不評を買うだろう。従来の横断歩道も残して扇型にすることはできなかったのだろうか。
中央口前の広場は見物の人たちでにぎわっていた。
なるほど「広場」という感じになった。
反転すると皇居(和田倉門)へと向かう 御幸通りである。
大井町で途中下車して「アトレ」の「Loft」で買い物をしようとして、しかしお目当てのものはなかった。
ホームで電車を待ちながら目についた看板2つ。
「最愛の私へ SEIKO」
(頑張っている)自分へのプレゼントという意味だろうか。かつて時計は進学や就職のお祝いの贈り物の定番商品だったが、いははどうなのだろう。学生たちの中にはスマホがあるからという理由で腕時計をしていない者もいる。ちなみに私がしている腕時計は婚約指輪のお返しに妻からプレゼントされたセイコーのクレドールで、35年使い続けている。そろそろ二回目の分解掃除をしようかと考えている。
「私を新幹線でスキーに連れてって JR」
JR誕生30周年と原田知世主演の映画『私をスキーに連れてって』公開30周年を連動させた広告である。30年前というと1987年、バブル真っ盛りの時代である。バブルの時代もこの映画のこともいまの学生たちは知らない。そうするとこの広告は誰に向けてのものなのだろう。40代、50代あたり? 懐かしくはあるだろうが、「よし、スキーに行こう」となるかな。
「phono kafe」に寄って行く。
腹ペコだが、夕食まではまだ時間がある。軽めのものを二品と小豆茶を注文する。
ベジミーととピーマンのバルサミコ炒め
ほうれん草とキノコの柚子酢
「いま、phono kafe」と妻にラインをすると、妻はすでに仕事から帰っていた。ならば君もこっちに来て、少し早目の夕食をとろうと提案する。「行きます」と返事があって、しばらくしてから(洗濯物を取り込んだりしていたのだ)、やってきた。
妻は私と一緒にときは二人で6品注文してシェアして食べるのだが、今日は(たぶん初めて)一人で3品を注文した。3品のうち2品は私と同じ。もう1品(手前)は里芋と長芋のつまみ揚げ。1つもらって食べた。
私はカレーライスを注文。トロトロに煮込まれた、オーガニックでスパイシーなカレーで、私は好きである。
妻がお手製のバーバリウムを大原さんにプレゼントした。
クリスマスイブに妻と「パン日和あをや」に食事に行くことになっているのだが、そのときもバーバリウムを持って行くだろう。
夕食が5時台だとさすがにお腹がへってきて、10時頃、トーストを一枚、リンゴジャムを塗って食べた。
2時、就寝。