フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

12月23日(土) 晴れ

2017-12-24 10:02:07 | Weblog

10時、起床。連日の朝寝坊。

トースト(バター&ジャム)、サラダ、林檎、紅茶の朝食。

遅めの昼食は肉まんとあんまん(中村屋)。 

夕方、「phono kafe」仲間のトモミさんとお茶をする約束になっている。彼女は昨日も今日も「まやんち」へ行っている(昨日はお子さんをお母様に預けて、今日はご主人に預けて)。なにしろ「まやんち」の開店当初から(彼女が高校生の頃から)の常連客である。「まやんち」にいる彼女からこれから「phono kafe」へ向かいますと 連絡があったので、念のため「phono kafe」に電話をすると、あいにく満席だった。それではということで、急遽、「スリック」に場所を変更。

今日はこちらもお客さんが多かったようで、残っているシフォンケーキは限られていたが、ほうじ茶のシフォンケーキをチョイス。お茶は私はキームン、トモミさんはアフタヌーンティー(ラッフルズホテル)。

今夜はこれから明日渡す予約のクリスマス用の大小のホールのシフォンケーキを16台作るそうである。1つに平均30分かかるとして、8時間の重労働である。普段は他のカフェでバイトをしている大学生の娘さんも動員されている。

お隣のギャラリースペースではマダムのご主人のデザイン会社の主催で陶器の展示会が開かれていた。ご主人とは初めてお会いしたが、ダンディーな方である。お二人は大学生時代、ディズニーランドのアルバイトで知り合ったそうである。

今年、「カフェ・スリック」は新しい馴染みのカフェとなった。来年もよろしくお願いします。よいお年を。

新年は1月6日(土)からの営業開始である。当初、マダムは10日(水)からを考えていたのだが、私のリクエストに応えて最初の週末からにしていただいたのだ。ありがとうございます。

「phono kafe」へ。トモミさんはクリスマスケーキの予約をしている。

さすがにスイーツはもう十分なので(とくに彼女は)、お茶受けは惣菜を注文。

大原さんに写真を撮っていただく。

展示中のオガサワラマサコさんの作品の中にはオルゴールもある。先日、妻とクリスマスディナーで来た時にキープをお願いしていたのがこれ。カメレオンと蝶の図柄で、曲は「メモリー」。手回しなので、曲の速さを自分で調整しながら、まるで自分が演奏しているような、しみじみとした気分になれるのがよいところである。 

トモミさんはこちらの火星人(?)の図柄のものが気に入っている。曲は「星に願いを」。

オガサワラさんの作品にはマラカスみたいに振るとシャカシャカ音のするものもある。

それを両手にもってスイングする彼女。(注:お酒は入っていません)

はい、OKです(笑)。どうぞよいお年を。

「phono kafe」は25日(月)が年内最終営業日で、私は顔を出すつもりなので、大原さんには「よいお年を」の挨拶はしなかった。

夕食はラムチョップ、卵と野菜のスープ、ご飯。

付け合せはジャガイモ、パプリカ、スナップエンドウ、ニンニクのソテー。

デザートはトモミさんからいただいた大分土産の「ざびえる」。ゼミのスイーツで誰かが持ってきたことがあったな。

夜、年賀状の裏面の印刷をする(150枚ほど)。

2時、就寝。