フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

6月14日(木) 曇り

2018-06-16 11:20:27 | Weblog

7時半、起床。

トースト、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

喉が腫れている感覚がある。風邪の初期症状だ。食後に風邪薬を飲む。「パブロンSゴールドW(微粒)」、私の常備薬だ。たいていはこれで収まる。

昼から大学へ。

授業の30分前に大学に着いたので、昼食をとる。おにぎり2個(鮭と梅)とミニカップ麺(ワンタン)。

総長選挙の投票を済ます。

最近はおにぎり2個+ミニカップ麺が研究室で昼食をとる場合のパターンになった。 おにぎりの具を何にするか、ミニカップ麺の種類を何にするか、こういうところが日々のささやかな楽しみである。「生活」とはそういうものであろう。

3限は大学院の演習。

5限は講義「日常生活の社会学」。

90分間しゃべり通して、終わってみると、喉の腫れがひどくなっていた。これはいかんかもしれない。

7時50分、帰宅。

夕食はポトフ、玉子豆腐、蕗と油揚げの煮物、ご飯。

梅雨寒の夜のポトフはいい。 

デザートはスイカ。 

明日のゼミの5限の発表で使われる是枝裕和監督の『そして父になる』(2013年)をJ:COMオンデマンドで視聴する。しかし、30分ほど観たあたりで、体調を考えて、続きは明日の午前中に観ることにして寝ることにする。

 

1時半、就寝。