8時半、起床。
トースト、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。
コンビニに朝食用のパンを買いに言ったときテレビの番組雑誌(7月号)を一緒に買った。夏ドラマをチェックするためである。
パラパラと目を通したが、「これは絶対に見逃せない」というものは見当たらない。きっと見ればそれなりに楽しめそうなものはあるが、「それなりに」というレベルのTVドラマと付き合うよりも、むしろその時間は映画や小説を楽しむ時間に回したいように思う。
幸いいまのところドラマ欲求は毎朝の『半分、青い』で満たされているので。ドラマ後半に向けて、このところの展開が早いね。
昼食は「吉岡家」で蕎麦ランチを食べるつもりで家を出たが、ひどく暑いので(真夏日だったようだ)、近場の「マーボ屋」に入る。
6月のランチメニューから豚しゃぶサラダ冷麺を注文。
デザートは杏仁豆腐。
食事を終えて、腹ごなしの散歩も考えたが、あまりに暑いので(30度越え)、そのまま帰宅。
『ブラックペアン』と『崖っぷちホテル』の最終回(録画)を観る。どちらも録画だけして途中から見なくなったドラマだが、せっかくなので最終回だけは観ておこうと。
夕暮れの時間になった。
夕食は茄子とネギと挽肉の炒め(レタスで包んで食べる)、海鮮おこわ、つみれ団子汁、ご飯。
海鮮おこわには海老とイカと枝豆が入っている。
今日、夏のボーナスが我が家の銀行口座(妻が管理している)に振り込まれた。私は一割を小遣いとして受け取る。ここでいつも問題となるのが、額面の一割なのか、(税金や年金・保険の掛け金等を控除した後の)手取り一割なのかという点である、私は前者を主張し、妻は後者を主張する。このボーナス闘争はいつも私の勝利に終わるのだが、だったら、もう毎回黙って要求通りの額を渡してくれたらよさそうなものである。独身の教員はもちろん、共稼ぎの教員もボーナスは全額(!)本人のものになるのである(全員に確かめたわけではないが、周囲に聞くとそういうことのようである)。う、うらやましい。妻曰く、「老後の生活に備えなくちゃ」。おそらく妻はアリで、私はキリギリスでなのであろう。
1時半、就寝。