嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

目撃者の街角 師走の郵便局にて

2008-12-07 19:16:53 | うんちく・小ネタ

000507_006 ぬはあ、師走(完全意味不明)。いよいよ今年も残すところあと・・・となって、カウントダウン体制ですね。普段からスケジュールスカスカな私のことですからして、師走だからといってどうということもないのですが、周囲のあわただしさを観察するのはそれなりに愉しいもんです・・・

そんななか郵便局の前の交差点での信号待ちをしておりましたんですが、異様な光景を目にしてしまいますた・・・

この痔期、郵便局前には警備員が立っておられます。その警備員の見ている前で郵便局に入ろうとする20代前半と思しき青年・・・履いていたジャージをおけつ半分まで改めてズリさげてご入場なさるぢゃありませんか(驚愕ののち抜腰)!・・・ううむ、AB体のおじさんがずり下がったズボンを持ち上げて、さあ郵便局いったるで~、というのはニンゲンとして普通の心理。つまりは「気を引き締める態度の現れ」と思うのですが、つい10分前までコタツにいたそのまんまの格好で、のこのこ街に出てきて、さらにきたねえ半ケツさらすたあ、ナニゴトでえ!というのが普通の感覚である、という私がすでに古いのでしょうか???

入口で検問するはずの警備員も見て見ぬフリだ(完全脱力)・・・ううむ、こんな輩にゃ一発、落合センセの著書でもあてがうか、とも思ったですが、そもそも漢字はおろか、ひらがなも全部は読めないんでしょうねえ・・・(爆死)。つうか親は外出の前になんとかしとけよ!!

嗚呼、楽しきかな人生!ねがわくばムッサーイ男の半ケツは歳末取締りの対象にしましょうよ、と。服装には人間の内面が現れていると、改めて感じた師走の街角でございました。ありゃATMでも防犯カメラ撮影されまくりですよ(嘲笑)。画像はどんなに外で遊んで汚れてきても自分でしっかりきれいにおめかししているももちゃん。ネコの毛並みも服装です。内面が現れているな、と改めて学ぶ昨今(爆)。