いやはや、みなさま残暑お見舞い申し上げます。こちら長野県中部も異例の暑さ。でございましたが、お盆明けのここへきて気温降下。最高でも30度を割るか、くらいまでまいりました。
地元の花火大会も終わり、お盆のお客様も大方が帰宅なされて、当ホテルも落ち着いてまいりました、と言いたいところながら、まだまだ〜。
ネットのニュースで読んだのですが、お盆やすみ終了間近のここへきて、弁護士事務所に退職の代行を依頼する電話が相次いでいるんだと。つまり2学期、いや休み明けからはもう会社に行きたくないので、退職させてくださいというのを弁護士に依頼する
ヤツがいるってわけですよ。これ、ただの事務所のPRかもしれないんですけど、なんだか時代を象徴してませんか。
ところで小学校時代には恒例の夏休みの宿題に例外なく悩まされたものですが、んなのは工夫と努力次第。2学期の初日に6時出社して(爆)、信頼できるお友達一同と写しっこしまくったもんです(完全意味明瞭)。
手書きコピーが間に合わなかったものに関しては「忘れもの」扱いで2日間程度に分けて持参(爆)。そういう創意工夫が今に生きているのです(違うから)。
ちなみに、現在では小学校の宿題にはすべて回答が付属しているそうです。さよう、答えだけ写そうと思えばすべて可能。だが、なにも残らない、と。ベンキョーの意義を考えておやんなさいよ、というわけです。ううむ(爆)。
ちなみに私の小学校時代の夏休みの楽しみは午後3時ごろに喉がカラっからになった状態であおる梅酒の水割りでございやした(爆)。
つまり、飲んだが最後、爆睡に陥り、目覚めれば午後8時。そのまま深夜まで夜更かしの連続なわけです。マサーニ、パラダイス。一生続かないものか、と。
翌朝のラジオ体操やら、プールがよいやらはぜーんぶすっ飛ばして、起きればブランチタイム(脱力)。ブランチを終えて、気だるく過ごすうちに梅酒タイムがやってまいります(爆)。
なんたる優雅な夏休みだったことでしょうか。
そんな始末ですから、休み明けの2学期は推して知るべし(完全意味明瞭)。9月の末くらいまでは完全ウツ状態だったキヲクが(爆)。
夏の終わりに眺める花火はひたすら切なかった思い出しかございやせん。自業自得、という言葉の意味を思い知ったのは小3の夏だったんだなあ、と今更ながらに知ったことでございました。