このところ、ようやくコヨミなりの寒さがやってきて、明け方の気温でマイナス10をうかがう勢いとなりました。例年並みですw。慣れることはありませんが、その必要もないw、ただやり過ごすのみです。
さて、画像は手元にやってきてからはや13年目になろうとしております、LOUIS VITTON の名作、SAC STEAM ですが、ついさっき、押し入れの中を整理していたところ、カラカラに乾いているのが発掘されましたので(爆)、あわてて給油を行いますたw。
気にはかけていたのですが、つい先送りとなってしまい、ここ4年くらいは放置プレーだったのですが、前回のお手入れ時に塗りこんだデリケートナッパクリームの性能がすばらしかったおかげで、硬化はともかく、見た目は保たれたままで保管できておりました。高いクリームはダテではありませんw。
恐れていたヒビ割れも皆無なまま保管できていたのは僥倖です。
ヤケもなく、コンディションは年式のわりによいかw。ただ、コレ持って行く先がないのが悩みどころw。自分で持ち歩くのにはデカすぎるサイズですし、クルマのトランクに忍ばせて、というのが現実的ですけれど、コロナの影響でしまいこまれていたという訳です。
仕舞い込んでいるあいだに、製造販売元での定価が爆上がり! 38万円ほどだったのが、現行定価はなんと85万円弱にまで上昇しております。あな恐ろしや。円安に加えて、人件費その他のコストが乗せられまくった結果でしょうけれど、このレベルになるともはや別物w。
ちなみに、今のいま表参道のルイヴィトンには在庫があるそうなw。店頭へ急げw
冬のあいだにさらに油分を補給しておいて、春からのお出かけにでも備えたいものですのう(希望的観測)w