黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

天高く、洗濯の秋。

2008-10-29 13:54:04 | Weblog
野洲教室まで長い40ワットの蛍光管を運搬。電車だから「もしもしお客さん。危険物のお持ち込みは禁止されていますよ」と言われたらどうしよう。そういう圧迫感に耐えて、「ぶつけたり落として割ってしまったらどうしよう」という圧迫感にも耐えて、野洲へ。駅から教室へ行く道沿いに、かごに入れた果物が山盛り。そばに「カリン どうぞ御自由にお持ち帰り下さい」との札。花梨らしい。大きいのを選んで1個いただく。教室に行ったら掛上先生が「カリンですね」と言って、さらに「うちにも木がありますが、食べるものではありません」とのこと。広辞苑で調べたら、やっぱり「実は食用にはならぬ」そうです。な~んだ。お酒、のど飴に利用するらしい。ちなみに、広辞苑によれば、花梨とお菓子の花林糖とは無関係。
蛍光管は古久保先生より「せっかく持ってきたのだから、さっそく取り付けて」とのお達し。おうみ塾は「明るいおうみ塾大作戦」を展開する予定でありますから、早速取り付けました。
次に「教員用の白衣を洗濯に出します」との指示で、近所のコインランドリーへ。TVドラマにはしばしば登場するけれども、行く機会はめったにない。張り切ってコインランドリーへ。グルングルンと回っているのを見ていると、飽きませんね。
で、指示された白衣の洗濯&乾燥はあっさり終了。物足りないから、残りも全部、授業中の先生たちにも白衣を脱いでもらって洗濯しました。
明るく清潔なおうみ塾野洲教室!
写真は西大津教室の西川先生。彼女は「中3・冬合宿」のリーダーですよ。12月6日と7日の奥越高原で合宿します。今年も雪が降るといいな。

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