黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

小雨。桜から若葉へ、春は進む。

2011-04-20 08:42:50 | Weblog
kusatsuekimaekobetsu
小雨。これで桜は散ってしまうかな。でも草木の芽も若葉も育ちますよ。おうみ進学プラザでは「ノート指導月間」が進行中。火曜日の会議では「さらに徹底!」と大号令。ノートは勉強の原点である。ノートは、勉強というスポーツのグランドであり、コートであり、トラックであり、プールである。白い卓球台である。えーっと…そういうことです。
生徒諸君は「こりゃあ手が疲れるわ」などと嘆いていますが、それでも集中してカタカタとノートに向かっています。
若葉キャンペーンが進行中。この春、次々と友達、ライバルが教室に登場しています。塾に新しい生徒が加わると、先生たちは気分もフレッシュ。その一方では「さて、どんな生徒だろう。学力は?性格は?」と緊張もするのです。生徒諸君もピリッとしますね。いいことです。こうして若葉のように伸びる春。
草津駅前教室へ。寺嶌先生が中3の生徒たちと連続面談中。模擬テストの成績を参考にしながら「この時期は点数や偏差値だけを気にしないで、まず行きたい学校をしっかりと決めましょう」とアドバイス。ここがスタート地点だから。
河合塾マナビスには高校生多数。色々な高校の制服が混じっていて、青春の広場です。久々に出会った野球部員T少年は、ググッと背が伸びていた。たくましい姿で、しっかりと勉強に取り組んでいました。画面の向こうに見えているのは、甲子園と大学だね。
個別指導のようすを写真に。学年も科目も多種多様な頑張り。この部屋も青春の広場です。写真は草津駅前教室のスライドショー。

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