高木先生と青年講師とで真野教室へ。湖西の山並みの頂上付近には少しだけ雪が残っているけれども、湖岸の柳がうっすらと緑色。湖面ものったりと。春ですね。
真野教室では新年度の準備の仕上げで大掃除を決行。川合先生と講師コンビがフル回転で片付けていました。楽しい作業でもありまして、「おおっ。このプリントは懐かしいですね」などなど読みふけることも。
作業中にツバメが飛来。どうやら教室の中に巣を作りたいらしく、何度も入ってきてパタパタと室内を飛び回っていました。それにしても早い。本来は初夏の、田植えの準備が始まる頃に来るものじゃなかろうか。気の早い個性派のツバメかな。
写真は真野教室のツバメ。忙しく飛び回るので、撮影しにくかった。
川合先生が持っているのは、静電気を発生させる装置。ペットボトルで自作したそうです。しかし、古くなっていたせいか、摩擦しても毛の部分がザワッと立つことはありませんでした。残念なり。
次は堅田教室の前川先生。フレッシュ高校1年生との面談が続いているようです。
佐藤理絵先生が持っているのは春期講習会の案内で、表紙に写っている写真は佐藤亜未先生です。W佐藤で琵琶湖の春は進む。