黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

始球式でプレーボール♪真野の春。

2014-03-30 10:19:01 | Weblog

甲子園では桐生第一と広島新庄の試合が延長15回までいって引き分け再試合。春は天候不順で、おまけに高校の始業式までに決着をつけることが必要だから、大会関係者はヤキモキしているのじゃないか。しかし、両校の再試合は面白そう。期待しましょう。
韓国ウオッチャーの私は、韓国の新聞3紙を電子版で読んでいます。中央日報は最も「行け行け、日本をやっつけろー!」度数が高くて、「いくらなんでも、そんな無茶な」と驚くような記事が多い。それはそれで面白いですよ。日本に関してはあまり確かでない情報も掲載されて、ゴシップ週刊誌やスポーツ新聞の感覚。
格調高いのは権威ある硬派の朝鮮日報。ここの鮮于鉦(ソンウ・ジョン)記者のファンで、記事が掲載されるのを楽しみにしています。現在は国際部長。青年記者かと思っていたのに、偉い人になっている。記事は深く、鋭い。先日、久々に論説が載っていて、「中国べったりでいいのか。日本との関係も考えなければ」という内容。韓国では現在も言論の自由とか意見の多様性というのは認められていないから、彼の記事は危険ゾーンすれすれです。日本に甘いわけじゃないけれども、安直な「日本たたきの快感」には流されない記者。これからもたくさんの記事を書いていただきたい。日本論の本を書いてくれたらいいのに。
軒先にツバメが来て、玄関先にはツクシも出て、真野教室に生き生きと生命の春。川合先生は「近鉄バッファローズ」の帽子です。なんと懐かしい。
川合先生は博学で、教室のあちこちに博物館のようにレトロな教材が保存されています。新年度を迎えてザックリと大掃除を実施。生徒たちは「あっ。教室の雰囲気が変わった」と思うはず…思ってください!川合先生と青年講師チームがあんなに頑張ったのだから。さて春期講習会は後編へ。このあたりからレベルが上がってきます。頑張る春。
写真は真野教室。そして堅田駅前の「湖族の像」。次は湖族の王女様・佐藤理絵先生と湖族の船頭さん・前川先生です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする