黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

歴史の舞台のド真ん中の青春。

2014-05-12 14:01:01 | Weblog

おうみ進学プラザの初夏のイベントは「漢字王決定戦」で、これは激闘また激闘。私としては低学年の生徒たちの健闘を期待しています。もちろん、負けるな上級生。
次に、小学生を対象に社会科のイベント「歴史の舞台をめぐるツアー」を実施。小野先生が中心になって、猛然と準備中ですよ。小野先生「コースの下見のために安土城址に行ったら、クタクタに疲れました」との御感想。ここから「戦国武将は足腰が強かったのだ」という事実が判明しますね。織田信長、筋肉質だったのかも。
大河ドラマ「軍師勘兵衛」にも滋賀県が何度も登場します。そういえばちょっと前には「戦国の姫たち」ということで浅井三姉妹が登場していました。会津に移り住んで城下町・会津若松を築いたのは滋賀の武将・蒲生氏郷である。そして、山本八重さんの先祖は近江から移っていったのである。そういう歴史もあります。ところが滋賀県の青少年は意外なぐらいに知らない。もう、見事なぐらいにアッケラカーンとしてますね。
そこで、「せっかく歴史の舞台で育つのだから、現地を見て、足で踏んでおこう」という企画です。安土で信長の足跡、長浜では秀吉の足跡。近江坂本には明智光秀がいたわけですが、今回は東方面だけを回ります。お楽しみに。うむ。楽しそうです。
写真は彦根教室です。
そして東京見物シリーズ。浅草寺の境内に「鳩ぽっぽ」の記念碑がありました。豆をもらえた鳩は、浅草寺にいたのか。電車はツカイツリーの下を走る東武鉄道の特急。
そして、高いところではびびりきっていた私ですが、下へ降りたら勇気百倍。パネルの前で余裕の姿勢で記念撮影をしたのでした。

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