黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

みんな野だ!

2014-10-03 08:01:19 | Weblog

読書の秋。電車で移動するので、どんどん読めます。が、時々乗り過ごす危険が。実は何回か失敗しています。乗り越しについては、推理小説が危険。
「徹底検証 朝日“慰安婦”報道」読売新聞編集局。うむ。比較的冷静かつ客観的に分析してあります。この問題では天下の朝日新聞の失態は強烈だった。誤報じゃなくて意図的な「嘘」だったから。私のような普通のオジサンでも「こりゃあ違うよなぁ。でもこの場合に朝日としては日本政府の責任を大げさに言い立てたいのだなあ」と。子どもが「事件だ。大事件だー!」と騒いだら、パトカーは来る、救急車は来る、消防車も来る、近所の人たちも何だ何だと集まって来るで、大ごとになって、もう知らん顔もできない感じだなあ…そういう誤報騒動でした。今朝の朝日新聞では「本社の慰安婦報道 第三者委員会 7氏で検証します」との告知。委員の顔ぶれは、まあまあか。
朝日新聞は、生徒会で「廊下を走る人がいまーす。よくないと思います」と厳しいことを言う人みたいなところがある。全般的には良い記事、良い文章だと思うから購読を続けていますけど、そんなに張り切って日本国民を教え導いてくれなくてもいいのになぁ。現代の日本人は朝日新聞の人が思っているほど馬鹿でも無知でもないし、日本国も百点満点じゃないにしても朝日新聞の人が思っているほど極悪非道な国じゃないと思いますよ。
次はイギリス人の日本滞在記を読み始めています。面白そうだから、電車の乗り越しに注意すべし。
写真はOSP48(毎回すみません。おうみ進学プラザです)の男性メンバー。河合塾マナビス石山校の野田先生は高校生にアドバイス。生徒の成績が驚異的に伸びていて、野田先生も思わず笑顔になってしまいそうなのをこらえて、厳しい雰囲気を演出しています。でも心のプラカードには「いいよ、いいよー♪この調子」と笑顔満開ですね。
藤野先生は朗々と秋の授業。新野先生もベテラン組に負けない頑張りです。
加野先生は個別指導WithUと野洲教室を引っ張る。そして甲西・小野先生は「このカボチャが本物だったら食べられるのに…」と、食欲の秋です。
そういうわけで、今日のテーマは「野」のつく先生たちシリーズ。秋の野♪

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