やったぞNo,１はノーベル賞。
だいたい物理学賞は受賞理由を解説されても意味不明で、そこで意地になって「わかりやすく説明すると、宇宙における原子の構造の…」という説明を読んでも理解できない。「僕の人生と関係無いなあ」ということで。それが今回は青色ＬＥＤだったから単純明快。科学の進歩が人間の生活を変えていくという典型的な例ですね。ふむふむ。ノーベル賞はこういう工業技術のような研究も対象にするものですか。それなら日本人研究者は大活躍できるだろう。青少年よ、続け。
やったぞNo,２は気象観測衛星「ひまわり８号」の打ち上げ成功。
今回の８号の性能は飛躍的にアップしています。それと、打ち上げのロケットＨⅡＡ型はすっかり安定。もう「さて打ち上げは成功するのか」とハラハラしなくていい段階に到達しました。
やったぞNo,３は皆既月蝕ですけど、月というのは満ち欠けするものだから、月蝕で欠けても正直なところあんまり感動しません。お月様、すみません。
本社で仕事をして、その後は西口先生からバトンを受けた採点作業。西口先生が仕上げ寸前まで頑張ってくれたから、スイスイと完了しました。「勉強の秋」で、生徒たちが頑張っているから、それを採点する先生たちも「よっし！」と頑張るのです。
写真は栗東教室南大門の金剛力士像。「あ像」と「うん像」です。東大寺の金剛力士像は一般的な配置とは異なるらしいけど、栗東教室の金剛力士像は標準型かな。真壁先生が手にしているのは赤鬼魂の彦根東高校のパンフレットです。パワーみなぎる秋の栗東。
そして英語の廣瀬先生。秋の「オールイングリッシュ」も楽しく＆ためになる内容でした。
中井先生は個別指導WithＵの、八木先生と白川先生は河合塾マナビスの秋のメニューを御紹介♪教室で待っていまーす。
