黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

おうみ進学プラザの先生たちは、桜の中を走る。

2016-04-06 14:33:13 | Weblog

文部科学省が学校の英語の先生の英語力ランキングを発表。データを見ると、やっぱり第1位は福井県でした。富山県が続く。先生が賢いと、生徒の学力も伸びる、という単純な仕組みですね。当然ですけど。じゃあ滋賀県は…うむむ。
学校の先生の英語の学力は、そりゃまあたいしたことはなかろうとは思いますよ。でも、滋賀県は…うむ。
たとえば、教育学部では英語力はそんなにつかない。そういう教育システムになってないから。でも後で「よっし。英会話を習おう」とか「英検の1級に合格してやるぞ!」とか思わないものかなあ。自発的な努力に期待するだけでは限界があるから、「英検の受験料は公費で負担します」とか「受験の前の1週間は公休で」あるいは「準1級に合格したら月給10%上乗せしますよ」などなど、制度的な取り組みをしたらいいのに。
おうみ進学プラザだって、先生たちが漢検、英検を受ける場合には受験料は会社で負担します。
滋賀県民も応援するだろうと思いますよ。
写真は河合塾マナビス・膳所本町校の横江先生。「この桜吹雪が見えねぇかー♪」と高校生を応援しています。
次は加野先生と、事務センター・星本さん。
続いては県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業と廣瀬先生。「この本、読みたい文章がたくさんあります」と張り切っています。文系科目を引っ張りますよ。
そして私。「この本、難しい問題がたくさんあります」と泣いています。
ラストはパワフルに真壁先生。走るぞぉ!

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