黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

高校生よりもハードな勉強ですね、これは。

2017-06-04 20:09:42 | Weblog

日曜日。県中突破模擬考査を実施しました。
私は栗東市の会場で面接を担当。すっかり慣れた子もいれば、今回が初めての子も。面接の評価は…気になるケースも…でも、頑張りました。
これは女子大生か、という立ち居振る舞いの女生徒もいまして、やっぱり男子生徒は押されてしまいますね。頑張ろう。
東京での河合塾マナビスの会合で、偉い人からほめていただきました。おうみ教育社の河合塾マナビス運営はうまくいっているとのこと。
ただし、我が社はかなりユニークな例であるらしく、「各社のお手本にはなりませんね」と。どういうことだろう???担当者が個性的ではありますね、たしかに。
写真は河合塾マナビスチームの勉強会。
前川先生が若いスタッフを鍛えています。
「はい、じゃあ滋賀大学の経済学部志望で、成績は…」という例を示して、受講のプログラムを設計します。先生たちは資料集を調べて、受講のプランを組み立てる。それを前川先生が経験&最近の入試問題などによって検討していきます。
「じゃあ次は立命館大学、理工学部の機械」と問題が続きます。これは高校生たちよりもハードな前川道場ですね。
後半は県中突破模擬考査の案内プレートを準備する事務センター・星本さん。面接会場でお待ちしています。

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