黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

山形県天童市へ。馬の口をとらへないけれども、旅人なり。

2017-06-10 06:29:30 | Weblog

加野先生のチームが夏期講習会の準備を本格化。いよいよ夏です。
そこで私にも指令が!
私はおうみ進学プラザの専属カメラマンなのです。「ま、シャチョーが一番ヒマそうやから、カメラ係でもさせとくか」という大胆な起用じゃないだろう…まさか、そんな…と思うのですが。
「夏期講習会のPR用写真を撮影せよ」ということになって、張り切る私。
今日は事務センターで星本さんの力を借りて、モデル用のスポーツ・ウエアなどを準備しました。女性用なので、オジサンには無理。新しい品物もいくつか注文して、準備は着々と。
学習塾のPRではありますが、カリンコカリンコと勉強している写真は嫌なので、さわやかなスポーツ系で。モデルは…「あれっ?会ったことあるような…」かもしれません。
何から何までオリジナル路線で進んでいますから、構図もモデルさんもオリジナル。ずっと前に広告作成専門の会社に依頼したら、モデルさん(既製品の写真データ)も構図も、見出しの語句や文章も派手で、わざとらしくて困りました。先生はドラマの先生みたいで、生徒は満面の笑顔で挙手しとるし、「驚きの…!」やら「点数アップ間違いなし」に「あなたも絶対合格」のような構成で、「これって、うちの塾じゃないよなあ」という結果になったことがあるので、自作主義へ。有機農法学習塾。
いざ夏の準備へ。カメラ係の腕の見せ所である。お楽しみに。
学習塾の研修大会で山形県に出張。おうみ進学プラザの5名は2つに分かれて別々に出発。京都駅と米原駅から新幹線に乗って、やがて名古屋駅で合流するプランです。迷子になった人は、頑張って山形県まで来てね。
写真は個別指導WithUと中1数学のクラス。
撮影用の小道具から出てきたバレーボールでの実演。
ではここで問題です。樋口先生と星本さんのうち、本物のバレー部出身者はどちらでしょう。


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