黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

横田先生は舞い続ける。そして栗東で真壁先生の「大声ダイヤモンド」。

2017-07-30 16:29:15 | Weblog

朝からシャワシャワとセミの声。夏の風物詩ですけど、暑くもあるなあ。
NHK朝のドラマ「ひよっこ」が、心配していた韓国ドラマ風のバタバタ展開。「なななんと、こんな偶然が!」「これは奇跡か、あるいは神様のいたずらか」というようなことになってしまっていますけど、大丈夫か。
進学プラザの福島県南相馬市派遣チームに加わるおうみ進学プラザ組の3名が、明日の新幹線で出発。頑張って関西弁で授業をしてくるべし。
「東北は涼しいのでしょうね」と言う人が…。涼しくないです!
写真は栗東教室の夏期講習会。真壁先生の大きな声が響いています。「ええかっ!ここが大事なんやぞ。わかったかー」と気合の夏!
続いて横田先生。
夏期講習会のPR用ノボリを使って「新体操のように回す」とのこと。なかなか思い通りには…もつれるし…さすがです、回りました。華麗なるノボリの舞姫。
野洲教室の花壇・宮本農園では、ナス、キュウリ、トマト、モロヘイヤ、シソ、青唐辛子が育っています。青年講師は休憩時間に取れたてのトマトを食べて、また授業へ。ビタミンで乗り切る夏期講習。小野先生はトマト、私はシソの葉をいただきました。
なお、私が着用している真っ赤なシャツは、彦根東高校の甲子園出場を祝うものですが、本物ではありません。背中に「赤鬼魂」と染め抜いてあるのが本物。これは、ただの赤いシャツ。うむ。夏目漱石の「坊ちゃん」に登場する赤シャツは、あんまり良い役柄ではなかったが、私はどうじゃろうか。
トマトの赤、シャツの赤で、野洲教室の生徒にも赤いシャツの子がいました。燃える夏。

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