黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

【名作ギャグ】村や小さな国ができて、争うようになった。「あら、そう」。

2021-07-23 21:46:30 | Weblog

名作のギャグができましたー。自信満々、鼻高々で御紹介します。
吉野ケ里遺跡の資料を使って、
「周囲に柵や濠が作られていることから、どんなことがわかりますか」
と問う問題。
村や小さな国があって、お互いに争うようになっていた。
「あらそう」
以上です。
授業では、かなり受けました。拍手してくれる生徒もいたのです。

午前の部は膳所教室の中3を担当。
とても熱心に、よく頑張る生徒たちです。しだいに慣れて、私も生徒もお互いのペース、リズムがわかってきました。いい感じで進んでいます。
それにしても、あれだけ記述式の問題が並んでいると、ふぅ、生徒たちも疲れているけれども、こちらも疲れが…いや、頑張りますぞ。

午後からは守山教室へ行って、中3を担当。
ここで冒頭の名作ギャグが誕生したのです。
*「争う」と「あら、そう」という部分がギャグになっているのです、念のため。
生徒たち、ギャグで笑いながらも、授業はかなりの高速ペースで進んだのに、ちゃんと耐え抜きました。守山教室の中3の生徒たちの集中力は、たいしたものです。
「このページは大変だけど」と思ったのに、全員がクリア。偉いぞっ。
反撃の夏、始まっていて、ぐんぐん進んでいます。
写真は、加野先生。鮮やかなハッピです。おうみ進学プラザで一番の鮮やかさではなかろうか。右と左で赤と黒のコントラスト。
そして、大活躍の扇風機とウチワ。この夏は換気徹底です。
夏の授業風景など。

オリンピックが開幕。まあ、既にソフトボール部と女子サッカー部、男子サッカー部は始まっていたのですが。
おめでたいことなのに、なんとなく
「これって、いいのかなぁ…どうなのかなあ」
という曇り空のような…そんなオリンピックですが、選手の皆さんには静かに声援を。
色々な問題がありそうですが、せっかくのオリンピック、頑張ってください。

東京から遠く離れた滋賀県で、夏期講習会を頑張りつつ、マスクと窓開放と換気徹底で粘ります。

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