黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

教室に響く「六甲おろし」。ふれー、ふれー、ふれふれー♪ 反撃の夏が進みます。

2021-07-30 19:31:10 | Weblog


夏期講習会、いよいよ。
夏の県大会、学校行事などで遅刻や欠席がありました。これは、おうみ進学プラザとしては悪いことじゃないですよ。部活動で大活躍。いいじゃないか。学校の行事を主力メンバーとして引っ張っていく。いいじゃないか。
この後の勉強は、これはおうみ進学プラザの先生たちが、なんとかやり繰りをしてカバーします。汗と涙に青春の花が咲く。

守山教室で、中3の授業に割り込み押し売りで登場しました。
時間割の都合で、オリジナル版テキストの記述式のページは、初回の授業でした。気合が入ります。
問題文にツタ(蔦)が出てきた。そこで、CDで「六甲おろし」を鳴らしました。
ツタといえば甲子園球場ですからね。
ところが、うむむ、CDが傷んでいて、音が飛ぶ。失敗しましたー。
事前に点検すべきでした。生徒の皆さん、ごめんなさい。
しかし、授業そのものは「真夏の熱戦」でした。
あれだけ書いたら、疲れたと思います。
ちゃんと学力につながる頑張りですよ。

東京をはじめ、首都圏の新型コロナ、あれは
「もう、どうなってもいい。あとは野となれ、山となれ」
「もう知らない」
「オリンピックに夢中です」
「暗いニュースは聞きたくない」
ということなのでありましょうか。
滋賀県でも心配な状況かも…心配です。
毎度おなじみですが
地味に地道に、マスク着用で、換気徹底。
琵琶湖周辺の青少年及び滋賀県民、なんとか耐え抜きましょう。

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