黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ヨーロッパは「右往左往」で、アメリカ合衆国は…。

2024-07-05 23:44:24 | Weblog

 

なんか、梅雨明けですか?という青空です。
1,そして4年の歳月が流れ、古波蔵恵里は、看護師になりました。
いよいよ病院での日々が始まったのですが…。
NHK朝ドラ「ちゅらさん」です。
頑張れー、えりぃ。
この朝ドラが放映されたのは、もしかすると大河ドラマ「光るはずなのに、なかなか光らない」をカバーするNHKの気配り、大サービスなのかもしれません。
朝ドラといえば、「おしん」、「ちゅらさん」、「なつぞら」の3つですね。
*個人の感想です。
2,おうみ進学プラザは、たまたま教育セミナーで医学部、看護学部への進学をサンプルとしてご紹介。そのタイミングでした。ヒロイン・古波蔵恵里(国仲涼子)が看護学部へ。
滋賀医科大学、滋賀県立大学の人気が急に…それは困りますか。でも、人気学部です。
生徒諸君、それぞれの道を見つけて、地味に地道に頑張りをスタートしましょう。

目を広い世界に転じますと、
ヨーロッパは右往左往。
イギリスは総選挙で労働党が圧勝。保守党は惨敗でした。
これは一応は「イギリスは左へ行った」ということか。昔のような「経済成長よりも、富の平等な分配を!」という労働党とは違うようですが。
フランスは、極右が躍進。右翼をおさえて極右が、というきな臭い流れで、フランスは大丈夫でしょうか。これからオリンピックですけどね。
オランダでも右翼政党が躍進。ドイツでも右翼系の政党が進出しています。
みんな世界史の勉強をしてないのかなあ。大丈夫か、ヨーロッパ。
アメリカは、バイデン大統領がいくらなんでも高齢でありまして…。
私、あの討論会を実況中継で見ていて、
「通訳の人、黙ってないで早く」
と思ったら、通訳の人じゃなくて、バイデン大統領御自身が沈黙していたのでした。
相手のト〇ンプ氏は言いたい放題のデタラメOKですけど、仮に勝ち抜いてもアメリカ合衆国の大統領ともなればロシアのプーチン大統領、中国の習近平主席とも渡り合わねばならぬわけで、それは無理じゃないかなあ、と心配です。私は個人的に「日系アメリカ人」の親類縁者が多くて、トラ〇プ氏には…。その点でバイデン大統領はいい人だとは思うのですが、日本としては、いざという場合に頼りになるのかどうか。
こうして世界は動きます。困ったことにならねばいいのですが。


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