名作を掘り出しますよ。

寒波が居座っているらしく、引き続き寒い寒い。昨日と今日は、おうみ進学プラザの社内で教材展示＆検討会を開催。教材会社の人にドッカーンと運び込んでいただいて、それを若い先生たちが本社２階の大教室へ陳列。まるで書店のような状態です。
教科書が改訂されるので、新しいテキストが次々に登場しています。教材会社の人の説明を聞いて、それから手にとって比べる先生たち。まるでバーゲン・セールのような熱気ですが、引っ張り合いというシーンはありません。
好みがそれぞれに違っている。「これ、いいですよねー♪」「…そうかなぁ」とクールに比較。私も何冊か気に入ったテキストを見つけていますが、まあ言わないことにしましょう。教室で生徒を担当する先生たちに選んでもらうのが一番。
合計３回のうち、今日で２回分が終了。来週もう１回あります。で、新年度のテキストを決定。春は駆け足でやって来ますよー。
写真は教材展示会のようすです。津田先生が「これ、ここがいいでしょ！」と、まるでテキストの作者のように力説していますが、さて先輩たちの判定は…。

今日から教材展示＆検討会。

寒波来襲！滋賀県南部では雪はハラハラと舞うぐらいで、積雪無し。でも、キリキリと冷え込んでいます。ＮＨＫの寺川奈津美さんが「この冬一番の寒気が流れ込んでおり、西高東低の気圧配置になっています。この寒さはしばらく続きそうです」と言っていました。この人、感情を抑えながらも少しだけ表情を変化させるところが魅力的。きっと歌も上手だと思います。ＫＡＲＡに対抗できるのは、この人しかいない。次回の紅白歌合戦に出場してもらえませんか。いや、歌が嫌なら途中でステージから天気予報を。
今日は社内での教材展示会第１弾。教材の種類が多い会社だから楽しみです。「あれもイイけど、これもイイ♪」「いや、ダメです！」などと比較検討をして、生徒諸君にピッタリの教材を選びますよ。
河合塾マナビスでは大学を選ぶ作業が大詰め。草津駅前教室では、高校生が田家先生に相談していました。九州か、北海道か、東京か関西か。青春の舞台は広い。
ちょっと邪魔できない雰囲気だったので、相談が終わってから再現していただいて撮影しました。田家先生に「第一志望が北海道大学なら、念のために…」とアドバイスしてもらっているのは高３のダルマ君。じっと聞いていますね。

カリカリ、ポリポリと春へ。

予想どおり山盛りになった火曜日。生徒諸君よ。おうみ進学プラザの先生たちは猛然とラスト・スパート。さぁ、ついて来なさいよ。歯を食いしばって走っていたら、そこは春だった。そういう構図です。
まず、会議の冒頭で村上先生に秋田名物の漬け物＝イブリガッコを授与。村上先生は公立高校＆公立中学校進学テストの実行チームの主将。計画作りから実施まで、チームは頑張った。ちょうど秋田県から漬け物が届いたので、チームにプレゼントしました。
課題になっている「個別指導の充実」では、現場の経験から出てきた名案が次々と。さっそく２月から試行するものもあります。
県立中学の入試の結果も発表。このチームも頑張りました。「ご苦労様でした。で、次は高校入試へ全力で！」と、とにかく忙しい。
明日からいよいよ新年度用テキストの展示＆検討会。よいテキストに出会えるかな。
その後、私は「広告用の写真を撮影しなさい。それも今すぐに！」という厳しい指令を受けてカメラマン業務へ。名作が撮れました。これも生徒の皆さん、お楽しみに。
そしてカメラマンの仕事が片付いてから草津駅前教室へ。岡崎先生が授業中。この日は県立高校の特色選抜対策の授業も実施していましたね。県立といえば、１回目の倍率が出ました。大津高校が高いー！でも、これはアンケート調査のような状況で、みんな気楽に記入している。高くてもあわてない。低くても油断しない。普通どおりに着実な勉強をしましょう。
写真は、本社での会議で教材展示＆検討会の手順を説明する佐藤理絵先生。村上先生がかついでいる箱の中身はイブリガッコ。カリカリ、ポリポリ美味しいよ。

春を引き寄せる火曜日。

さて火曜日。火曜日が来るたびに会議で色々なことが決まって、おうみ進学プラザの忙しさが加速。今週も、春をグイッと引き寄せる会議です。大きなテーマは個別指導部門のパワーアップ。個別指導担当のスタッフには「いつもより早めに集合！」と号令がかかっているようです。期待していますよ。
入試シーズンのド真ん中だから、応援プログラムも山盛りに出てくるだろう。がんばらねば。今週は新年度用の教材の社内展示＆検討会もあります。これも楽しみ。
小雨が止んで、それでも寒波来週。インフルエンザが流行しているエリアもありますね。生徒諸君、ミカンを食べて…もう無いですか…オレンジとホウレン草でビタミンを補給して、ここをエイヤッと突破しましょう。
写真は甲西教室。河合塾マナビスでは、高校生も黙々と勉強しています。河合塾マナビスのプログラムはパワフルですが、スタッフには男性が多くて、ややオジサン傾向あり。春からさらにオシャレにパワー・アップしますよ。と書いたけど、さてどうしよう。高校生の頑張りを爽やかにサポートできるように、ますます充実した場所にしますよ。

冷たい雨も、春の準備だと思えば…やっぱり寒いですね。

また冷たい小雨。春が待ち遠しい。「この冷たい雨が芽を、つぼみを育てるのです」と生徒諸君にもっともらしい教訓を述べておきましょう。それにしても冷たい雨ですね。
事務センターに寄ったら、仙台市の塾から「塾通信」が届いていました。読んでみるとパワフルな文や暖かいメッセージなどが満載。もっと良いことに、お花の模様が入った手紙がついていて、書いてくれたのはＫＡＲＡのギュリさん系統の先生で、３回ぐらい繰り返して読んでいたら事務スタッフに「シャチョー！その様子は…デレデレですよっ！」と厳しい御指摘を。うむ。これはあのその…塾に仕事に関する情報収集及び分析という業務でありまして…ゴニョゴニョ、ゴホン。
そういうわけで、おうみ進学プラザの塾新聞もますます充実させないといけません。
先週から塾新聞の編集スタッフに津田先生（真野教室）が加わっています。国語の権威…権威と呼ぶには少々早いか…ま、そういう期待の新人です。がんばれ、ＴＳＵＤＡ！
今日の写真は横田先生。南郷と石山で生徒たちを高速度で、しかも優しく教え導くおうみ進学プラザのギュリ姫です。My heart for you♪みんなのウインター・マジックを後押ししますよ。