中3が混乱中ですね。特色選抜&推薦入試の結果が出て、そこへ京都の私立高校の合否も。県立で決まった人や私立専願で決まった人がいて、これから県立一般入試に挑んでいく生徒もいて、複雑な時期。「おめでとう。よかったなあ」と友人を祝福しながらも、自分自身は次の入試へ。塾の教室で見ていて、色々と心配になってしまいます。
が、ここは態勢を立て直す。ちゃんと仕上げていきましょう。
そういうわけで、授業はことさら地味に進行。特に記述式の部分はスピードを落として進めました。そして、来週は「宿題最優先でーす。忘れたら一発で『与作』を歌ってもらいますよー」と引き締めております。迷ったり悩んだりするよりも、今はまず勉強です。
授業の後で受験校の相談も。色々とアドバイスをしたけれども、結局は自分で決めるしかないことです。青春のハードル。入試が複雑になっているから、悩むこともますます増えます。
写真は守山教室の村上先生。この日の守山教室は「公立中学校&公立高校進学テスト」と、県立中学受験クラス「県中エクスプレス」、河合塾マナビスの高校生で、村上先生はキリキリ舞いでした。
テーマは「欲張りな村上先生」です。私、うろうろと邪魔するばかりで、何もお手伝いできなかったなあ。ご苦労様です。
続いて先日の県中突破模擬考査のようす。司会は佐藤先生で、樋口先生が説明しています。メモを取る保護者が多数。熱心に聞いていただきました。
ラストは鼎先生です。鼎先生はおうみ進学プラザで一番の達筆ですよ。生徒諸君は鼎先生を見習って、この定規で美し青春の軌跡を描きましょう。