黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

欲張りな村上先生。

2016-02-14 16:30:17 | Weblog

中3が混乱中ですね。特色選抜&推薦入試の結果が出て、そこへ京都の私立高校の合否も。県立で決まった人や私立専願で決まった人がいて、これから県立一般入試に挑んでいく生徒もいて、複雑な時期。「おめでとう。よかったなあ」と友人を祝福しながらも、自分自身は次の入試へ。塾の教室で見ていて、色々と心配になってしまいます。
が、ここは態勢を立て直す。ちゃんと仕上げていきましょう。
そういうわけで、授業はことさら地味に進行。特に記述式の部分はスピードを落として進めました。そして、来週は「宿題最優先でーす。忘れたら一発で『与作』を歌ってもらいますよー」と引き締めております。迷ったり悩んだりするよりも、今はまず勉強です。
授業の後で受験校の相談も。色々とアドバイスをしたけれども、結局は自分で決めるしかないことです。青春のハードル。入試が複雑になっているから、悩むこともますます増えます。
写真は守山教室の村上先生。この日の守山教室は「公立中学校&公立高校進学テスト」と、県立中学受験クラス「県中エクスプレス」、河合塾マナビスの高校生で、村上先生はキリキリ舞いでした。
テーマは「欲張りな村上先生」です。私、うろうろと邪魔するばかりで、何もお手伝いできなかったなあ。ご苦労様です。
続いて先日の県中突破模擬考査のようす。司会は佐藤先生で、樋口先生が説明しています。メモを取る保護者が多数。熱心に聞いていただきました。
ラストは鼎先生です。鼎先生はおうみ進学プラザで一番の達筆ですよ。生徒諸君は鼎先生を見習って、この定規で美し青春の軌跡を描きましょう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

面接にドキドキ。県中突破模擬考査シリーズの2。

2016-02-13 11:02:15 | Weblog

小雨。普通の年なら雪になっているのでしょうね。寒さもこれぐらいなら大丈夫。もっとビシッと冷えてもいいですけど。
昨日が県立高校の特色選抜&推薦入試の合格通知。掲示は無いから、生徒本人に尋ねるしかないわけですが、これは厳しいですね。
県立の第1回目の入試は倍率が高いに決まっているわけですが、生徒たちは初めての経験だから、受け止めるのが大変だろうと思います。ここで態勢を立て直して、いよいよ3月へ。そのためにも授業をしっかりとやりますよ。今週は私、意識的に地味目な授業をしています。今日は瀬田教室で中3。うむ。元気が出るような名作のギャグを考えよう。
写真は県中突破模擬考査。初めての面接でドキドキでしたね。
後段は八幡桜宮教室。河合塾マナビス担当・久木先生が高校生と受講のプログラムを相談しています。大学の学部と学科の説明もしていました。中学のときに担当していた生徒です。久木先生へ。よい子だから、温かくサポートしてください。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次の春へ発車しまぁす。県中突破模擬考査&セミナーを実施。

2016-02-12 19:16:51 | Weblog

守山市で「県中突破模擬考査」を実施。併せて保護者対象のセミナーも開催しました。この時期にしては受験者多数。予想を大幅に上回って、スタッフは文字通りのキリキリ舞いでした。「資料の印刷数を増やしておいてよかった」と樋口先生。
生徒たちがビシッと模擬考査に取り組むそばで、保護者の皆さんに県中入試について説明しました。顧問の大崎先生の講話に続いて、この春、県立守山中学に合格した生徒からの体験談とアドバイス。うむ。さすがに志望動機がしっかりしていたのですね。見えないところで地道な努力を積み重ねていたこともわかりました。
私が演説を少々。で、その次には県立中学から高校を経て、滋賀医科大学に進学した先輩からも話をしてもらいました。樋口先生が授業と教材について説明して、教育セミナーを終了す。生徒の話は私にとっても栄養満点でした。実は私自身も県立中学受験クラス「県中エクスプレス」のスタッフ。次の年度も頑張ります。
写真は昨日の県中突破模擬考査。
後段は鼎先生と藤野先生。おうみ進学プラザ自慢のベテランです。受験へ、新年度へ、ベテランのワザと愛で引っ張っていきますよ。
なお、鼎先生は「生徒から『鼎先生と藤野先生はどちらが年上ですか?』と聞かれて、大ショックでした」とのこと。僅差で…そんなことないです!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は県中突破模擬考査。リラックスして、全力で。

2016-02-11 09:52:07 | Weblog

今日は、おうみ進学プラザの大型学習イベント「県中突破模擬考査」です。守山市で実施。初めて受験する生徒が多いから、事務センターには「守山駅からどっちの方向へ?」「会場には駐車場がありますか」などのお問い合わせ多数。新年度へ、スタートです。会場でお待ちしています。緊張しないでいいですよ。
写真は栗東教室・真壁先生。春へ向かって気合の連絡です。実は真壁先生は美術方面のセンスが抜群で、今年度もおうみ進学プラザの卒業生にプレゼントするスポーツタオルをデザインしてくれました。いよいよタオルの本場・愛媛県今治市の工場で製造開始です。今年度のデザインは…まだ秘密ですけどね…紙飛行機、はやぶさ2、国産ジェット機MRJと…スポーツ関連では…まだ秘密ですから。私、真壁先生のデザインと試作品を見て「うん。これはいい!」と。お楽しみに。で、受験生は勉強しなさい。
昨日は南草津教室で中3の授業。
早々と専願で合格が決まった生徒は、個別指導WithUに移動して高校の予習へ。私は猛然と「記述式を乗り切るぞ」と押していきました。が、意外に書けないケースもあって、生徒には焦りも。ここは落ち着いて行きましょう。
後半の写真を御案内。
個別指導WithUに登場する新しいプログラムを説明する加野先生。高校生と中学生を丸ごとパワフルに応援する前川先生。本社の倉庫から発見した中3数学の受験特訓用プリントを猛然と印刷して、教室に配置してくれました。これで数学の仕上げをしますよ。
植物は「足元の小さな春」です。地味ですけど、青いオオイヌノフグリが咲いているのが見えますか。春を告げる可愛い花です。純系田舎者の私、この花が大好きです。ま、お花屋さんには売ってないですね。都会にも無いだろう。田舎者にしか見られない可愛い春のアイドルです。
瀬田教室・佐藤先生の記念切手シリーズ。切手を選ぶとき、「ふむふむ。この生徒には…やっぱりこの切手か」と考えるのも楽しい。
そして岡山県北部の村の「ブリイチ」です。繰り返しますが、「ブリーチ」じゃないですよ。「ブリイチ」=鰤市です。懐かしい昭和が、ここにある。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

作文コンクールで優秀賞と入選と。地道な努力に、花が咲きました。

2016-02-10 10:03:27 | Weblog

まず良いお知らせから。
「勉強の秋キャンペーン」で取り組んだ作文。「言の葉作文コンクール」に応募していましたが、その審査が終わって結果が。優秀賞が出て、入選も。「すばらしい結果です」とお知らせいただきました。表彰式は京都国際会館で。日ごろからコツコツと粘り強く取り組んでいる作文。おうみ進学プラザのこだわりに花が咲きました。
寒さがゆるんでいるような、やっぱり寒いような。生徒諸君、インフルエンザが流行し始めたらしいから御用心。マスクは飾りというか、お守り札ぐらいの効果しかないから、手洗いとうがいをしっかり。そしてビタミン&規則正しい生活。
私立高校の合格発表、県立の特色選抜&推薦入試などなどでバタバタ、フワフワする時期。ここは腰を据えて仕上げの勉強を地道に。
写真は火曜日の会議。司会は河合塾マナビス・矢本先生です。「急がば回れ」という言葉の元が草津かた大津までの道筋の「急がば回れ、瀬田の長橋」だということを話してくれました。うむ。勉強にもあてはまるのですね。
会議で春のプログラムについて号令をかける小野先生。そして個別指導WithUの新しいプログラムを紹介する加野先生。
前川先生は「合格するのは…君だ!」と気合。
山口キャプテンは本社・高木先生と何やら難しそうな相談をひそひそと。
ラストは瀬田教室の佐藤先生。事務センターで可愛い記念切手をゲットしました。これで生徒たちに春の便りをお届けしまーす♪

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする