黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「ここは、お米屋さんですか?」。「いいえ。おうみ進学プラザは、八百屋です」。

2019-10-08 19:59:29 | Weblog

【お待たせしましたー♪AKBニュースの時間です】
AKB48・チーム8の愛媛県公演は豪華な顔ぶれでした…行けませんでしたけどね。
「もうAKBは退潮期じゃないか」という厳しい世論を意識して、「いや、チーム8がいるぞ!」という意気込みかも。
四国メンバーだけでなく関東組から清水麻璃亜(群馬)と小栗有以(東京)、九州から倉野尾成美(熊本)が駆けつけ、もちろん愛媛県の対岸・山口県から下尾みう。
そして、新しい岡山県代表の蒲地志奈(かまちゆきな…読めませんけど)が初舞台。下尾みうと一緒に客席を巡っていました。
中国地区は弱体化していて、下尾みうが孤軍奮闘。蒲地志奈は柏木由紀のような美人のお姉さんです。これで中国地区、立ち直るかも。
19歳とか。えっ。大学の後輩かもしれない…そんなことはないか…いや、この時代、そういうこともあるかもしれない。私の村の人ではなさそうですけど。小さな村だから、AKBメンバーが出たら大騒ぎになるだろう。とにかく頑張れ、岡山山口連合。
【次に韓国方面】
韓国では国論が2つに分裂して対立が激化。反日の旗手・チョグク法務長官の任命に怒った保守派が奮起して、争いがエスカレートしています。そういう事情で、反日キャンペーンは沈静化の方向へ。
そういうニュースを見た後で日本のニュースを見ると、平和でありがたい。「国会で厳しく対決」といっても、穏やかです。
では、おうみ進学プラザの実況中継。
会議で荊木先生から野菜の説明がありました。
「勉強の秋キャンペーン」の優秀賞は野菜。実りの秋、ビタミンの秋、デンプンの秋で、健康の秋。
ギンナン(銀杏)は、愛知県祖父江町から取り寄せたブランド品だそうですよ。
そして、大量のお米も到着。
玄関先を見た通行人が「ここでは、お米も売ってるんですか?」と。
「いいえ、違います。米屋じゃなくて、八百屋です」という状況です。加野先生&荊木先生、楽しくて栄養になる、いいアイデアですよー。生徒たちが喜ぶかどうかとは別問題ですけど。生徒たち、喜びなさい!
写真は野菜について説明する荊木先生。
樋口先生は、防火と防災の講習を受けてきたそうです。「安全を点検して、報告して下さい」という指示。何度か点検しているけど、大事なことだから念を入れて。
前川先生から、立命館大学の説明会の連絡。
ただ単に「来なさいよ」じゃなくて、この機会に将来の進路について考えてみましょう。そういう内容でした。スポーツ系の学部や学科だって、細かく分かれているのですね。
最近の前川先生は、ものすごくいいことを言うから、ビックリします。もっと中学生や小学生に聞かせたいです。
この説明会、申し訳ないことに会場の都合で定員が少ないです。ご希望の方はお早めに。
後段は信楽町。タヌキ、タヌキ、タヌキ。そしてタヌキ以外の物体も各種ありました。カエルがちょっと怖い。思い出しました。母の実家の庭にカエルの置物があって、夜は怖かったです。あれは何らかの存在意義があるのか…あるのでしょうけど、怖いです。信楽町の駅前からの通りを夜中に散歩したら、絶対に怖いと思います。
AKB・倉野尾成美さんのウチワで「勉強の秋」を推進するオジサン。お調子者か。
そして「#記述力コンテスト」をPRする守山教室・山塚先生。
おうみ進学プラザの秋は、鉛筆の秋です。

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それでは、いよいよ正解の発表です。

2019-10-07 13:23:53 | Weblog

お待たせしました。それでは正解を発表しまーす。 …って、何の?
昨日のブログで、駅と電車の写真を使っておりまして、「さて、私はどこへ行ったのでしょうか」という問題でした。はい。「そんなこと、ドーデモイイ!」…はい、そうですね。
行き先は…じゃじゃーん♪…信楽(しがらき)でしたー。
草津駅から草津線で貴生川(きぶかわ)駅まで。そこで第3セクターの信楽高原鉄道へ乗り換えました。
NHKの朝ドラ「スカーレット」の放送が始まっていて、行楽シーズンでもあり、「この時期の信楽方面は大々的フィーバー、大混雑ではないか」と予想して出かけて、ハズレ。
貴生川駅には添乗員に引率された団体さんがいて、「スカーレット」塗装の電車を撮影していました。奈良からバスで貴生川駅まで。信楽高原鉄道で信楽へ。そこへバスが迎えに来ている、というメニューらしい。
信楽駅の周辺、特に盛り上がってはいません。盛り上げようという姿勢も…うむ、何かは取り組んでいるのかもしれぬが…特に無し。静かな信楽。
どんどん歩きました。たくさんのタヌキ。カエルやフクロウ、ミミズクなどなどもあります。ミロのヴィーナスのようなもの、小便小僧のようなもの、ゾウ、ライオンもあります。
信楽焼というのは「何代目〇〇衛門の作で」というのではなくて、火鉢、手洗い鉢、傘立てなどの生活用具を作っていたので、この時代になると何でもOKの様相。有田焼風、備前焼風などなど多種多様。まあ陶器は本来が日用品ですから、これで正しいですよね。
しかし、廃墟になった登り窯の跡などを見ていると、どこからともなく漂う北海道夕張の…頑張れ、信楽。今、このチャンスに何かしなければ。ちょっと心配になったミニ旅行でした。
なお、ドンブリを5個買いました。なかなかの名品で…かもしれない…1個が500円でした。
別のお客さんは1組が12000円の…1200円ではありません…コーヒーカップをお買い上げ。そのカップ、落として割ったら泣きますよー。
滋賀県、教育行政も頑張ってほしいが、観光客の誘致も気合を入れねば。私の知り合いのアメリカ人は忍者と日本酒が大好きです。「忍者に会いたい」と。いや、めったに会えないです。日本に長く暮らしている私も、一度も出会ってないですから。
彼は日本酒をコンビニで買って、いきなり店の前で飲む。おっと、それは…禁止されてはいないけど。異文化体験。
滋賀県には忍者の関連施設があって、日本酒の酒蔵も多数。そして、いかにも外国人が好みそうな陶芸。なんとかできないものでしょうか。三日月知事、忍者の装束で日本酒を飲みながらタヌキを作る。そういう姿勢で取り組んでください。
さて、おうみ進学プラザは「勉強の秋」を突進しています。特に記述力の強化には力を入れていて、秋もグイグイと。
昨日の中3の特訓講座でも「じゃあ説明を自分でノートに書いてみよう」と指示すると、スイスイと書いていた。頼もしい。このままの勢いでゴール・ラインまで走りましょう。
写真は信楽。岡山県で育った私には、身近な焼き物は備前焼。茶器、盃やグイ飲み、花瓶ぐらいかな。信楽焼を見ると、陶芸の世界は幅広いのだなあ。ロボットのような…芸術作品でしょう、たぶん。
しかし、信楽焼の世界、ちょっと広すぎないですか。
ラグビーW杯、決勝トーナメント進出をめざす福井選手。
秋のキャンペーンで忙しい事務センターの星本センター長。
後段は甲南希望が丘教室。生徒たちがテストに備えて勉強していました。


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さて、行き先は?

2019-10-06 18:10:13 | Weblog

日曜日の中3受験特訓講座「TKS48」を担当しました。
午前の部は荊木先生と私。
やっと届いたラグビー・ワールドカップの日本代表チームのユニフォームで、気合を入れて授業をしましたよ。
基礎基本から始めて、生徒たちは「そんな簡単なこと、わかってるし」という反応。基礎基本ですが、ちゃんと理解していないと、説明できないよ。そこをグイグイと押していきました。
やがて、ちょっと難しい内容へ。そして、ものすごく難しいところまで。
「これは無理かな」というレベルまで押しましたが、生徒たち、粘ってついて来ました。さすが中3の秋。この調子で。
午後からは藤野先生と横田先生が登場して、しぶい&華麗な秋です。
W杯、写真は荊木先生の授業です。黒板の字がきれい。風格さえ感じさせます。さすが松尾芭蕉の弟子…といいますか、勉強の秋の国語科幹事長です。
そして本社事務センターの電話当番の星本センター長。
電話というのは、待ち構えていると鳴らない。しかし、油断していると2本同時に鳴ったりします。リンリンと秋の電話の響き。
筆者註;事務センターの電話の着信音は、リンリンではありませんけど、雰囲気で。
次に私の雄姿。日本チームは強豪のサモアに勝ちました。この調子で決勝トーナメント進出をめざして頑張ります。というポーズです。
その次は電車の写真。
仕事のスキを見つけて出かけました。さて、行き先は?
後段は、フレッシュ先生たちの研修と、「#記述式」のPR写真です。
鉛筆を手に、「勉強の秋キャンペーン」を駆け抜けますよ。

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記述力コンテストが待っている。そして、いざいざ強豪サモアとの試合へ。

2019-10-05 09:27:48 | Weblog

おうみ進学プラザの「勉強の秋キャンペーン」で、「#記述力コンテスト」を実施します。名作が出てくるかな。きっと。
英語科、数学科の「秋版オリジナル・プログラム」も登場してきますよ。
秋の読書。
『一度は泊まりたい有名宿覆面訪問記』,岩佐十良著,角川マーケティング発行。
秋の行楽シーズン。しかし、現実にはなかなか旅行には行けないから、せめて本でよったりと旅の気分を。
が、1泊2食で52000円の旅館が「リーズナブルな価格で」と言われても、困るなあ。
滞在する時間が15時間として、1時間あたり3470円で、1分間が60円ですか。
しかし、8時間ぐらいは眠っているから、起きている時間を7時間とすれば…うむむ、さすが高級旅館です。こういう旅館では私の場合「のんびり過ごす」のは無理ですね。
私、ものすごいレベルの「おもてなし」とか、玄関の松の木、さりげなく置いてある陶器の名品、有名画家の絵などは理解困難。希少価値のある高級な食材も、識別するだけの能力がない。そういうものはさすがに美味しいだろうとは思いますけど、猫に小判の状態です。申し訳ない。
景色のよい場所にある清潔な宿舎が好きで、国民休暇村などが向いている。あとは、特に宣伝していない漁村の民宿などで「大当たり!」も楽しい。大ハズレの経験もありますけど。郡上八幡の民宿、島根県隠岐の島の民宿などは大当りでした。
そういうことをブツクサと言いつつ、しかし読んで楽しい本ではありました。
秋の韓国。
法務長官(大臣)の家族の不正蓄財、裏口入学でソウルで大規模なデモ。
「法務長官を守れ。文大統領を支持しよう!」のデモが200万人。ただし、これは主催者発表で、実際には最初に「5万人」と言っていたのが増えていって、とうとう「200万人が集結!」と言い出した。1㎞に10000人がいるとして、長さ200㎞のデモ隊…?
その後では「法務長官やめろ。文大統領反対!」のデモが行われて、こちらは「300万人が…」と。デモ隊の長さが300㎞もあったら…韓国は日本よりかなり小さな国土で、南北の長さは600㎞ぐらいじゃないのかなあ。
ああ「こっちの方が人数が多かった」という競争なのでしょうけど。
しかし、「反日愛国一直線だ。不買運動がんばろう」という場合じゃなくなっています。韓国の国内が落ち着いて、反日キャンペーンが収束して、普通の隣国としての関係…わざとらしい友好ベタベタ甘味料ドロドロ演出は要らないですけど…になってくれないものか。鉄道で乗りに行きたい路線が残っているのです。
【ニュース】
立命館大学の入試担当の偉い人にお願いして、講演会を開催します。
詳しくはホーム・ページで御案内しています。親子で御参加ください。しかし、確保している会場の収容人数が少ないかも。ご希望の方はお早めに。
今朝の新聞にも、新しいスタイルの大学入試で、「英語の外部試験を利用する大学は5割」という記事。新任の文部科学大臣も「さて、どうしたものか」という感じで、早くきちんと決めないと高校生が困ります。そのあたり、情報に振り回されないためにも、こういう機会を利用してください。お待ちしています。
写真はフレッシュ先生の研修。
そしてラグビーW杯のサモアとの試合に備える先生たち。
木の枝の写真は「ムクドリをさがせ」です。
南草津教室の前の街路樹で、ものすごい鳴き声。フンも落下。長い旅に備えて大集合です。夕方だから、さて、枝の間に何羽いますか。正解は…わかりませーん。

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大きなウチワで秋を応援。進め!「#記述力コンテスト」。

2019-10-04 15:31:15 | Weblog

木曜日、南草津教室でフレッシュ先生たちの研修を実施。テーマは保護者との面談でした。お互いに感想、気になったこと、改善すべき点を指摘していました。
私が言わなくても、それぞれちゃんと見て聞いているおだなあ。
それと、私自身にも「うむ」と反省すべきことが。保護者が勘違いしたり誤解したりしている場合に、ムキになって説明することが、私、ありますね、たぶん。
ペラペラと調子のよい話し上手の口達者になりなさい、という会社じゃないですからね。
しゃべり方の練習は要らない。正確な情報をお伝えすること。それよりも大事なのは、生徒について保護者の話をよく聞くこと。
私も自分の仕事を点検しつつの研修でした。
研修の後は、みんなで軽くランチへ。
ランチの時間を過ぎていたのが残念。美味しい店なのに、サンドイッチでした。美味しかったけど。
授業は中3。授業時間が延長されているのに、しかも内容が難しいのに、途中でダランとすることもなく頑張りました。さすが中3です。
なお、ギャグは不発。
「慣性の法則ですが、松平定信とは関係ないです」
名作のはずだったが…「慣性の法則」と「寛政の改革」を…しかし…生徒によれば、「ハズレ」とのこと。
大手出版社の稲〇氏からいただいたAKBの巨大版ウチワを使いました。チーム8・熊本県代表の倉野尾成美さんです。通称「なるちゃん」。AKBと高校の両立を貫き通した努力家で、しかもチーム8が苦しい時にメンバーを引っ張ってきたリーダー。今や選抜の常連で、これからも活躍しそうですよ。
そういう解説をして、授業中はウチワを飾っておきました。
男子が喜ぶかと思ったのに、女子が「わぁー。カワイイイイー」と喜ぶ。意外な展開でした。男子は恥ずかしがり屋なのか。
写真は「#記述式」で進むおうみ進学プラザの秋。
「記述力コンテスト」で、書く力を競います。山塚先生が「あっぱれ」の記念鉛筆を御紹介。
フレッシュ先生たちの研修。
倉野尾成美さんのウチワで喜ぶ生徒たち…ではなくて、喜ぶオジサン(滋賀県在住,匿名希望,年齢不詳,学習塾勤務)。
事務センターの竹中さんはハロウィンのカボチャ、星本センター長は京都・光華高校のバッグ。事務センターの秋のイメージ・カラーはオレンジです。
後段は、ラグビーW杯で強豪サモアとの試合に向けて仕上げの練習をする野洲川水系ブラックス。秋の突進を期待しつつ応援しましょう。
今日も「カマツカをさがせ」です。正解は…たぶん12匹。

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