黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

いきなり「滋賀1」から。

2023-06-25 13:36:00 | Weblog

いきなり「滋賀1」から。
新型コロナを突き抜けた夏。*まだ警戒は続行ですよ。
そして、部活動と勉強とを両立させる夏。
夏期講習会へ向かって、おうみ進学プラザのスタッフの気合を。
そういう宣言です。
選手宣誓みたいなものですね。
頑張ります。
おうっ!

それではいよいよ発表です。
今日の「滋賀1」は

おうみ進学プラザは、定期テスト対策を徹底的にやります。ここが滋賀で一番。

部活と勉強の両立。
その正念場、勝負どころは定期テスト。
いつのまにか教科書のレベルが上がっている。
新型コロナの影響で、学校のスケジュールが変則的になったケースがある。
こんな時代、定期テスト対策で生徒たちを応援しますよ。
もともとが、大都市圏お受験ガリガリ詰め込みタイプの教材ではない。
教科書をベースに基礎固めから応用へと進むオーソドックスな教材です。
そこへ、定期テストを意識して…はい…中学校ごとに対策用の教材を用意します。
詳しいことは実際に教室で。

 

以上、宣伝というよりも選手宣誓でした。
オリジナル版の教材の締め切りが迫っています。
追加や手直しなど…わわっ。
頑張ります。
頑張りますが、なかなか簡単には…。
いや、頑張るのみ。

滋賀県南部は晴れ。
これは梅雨のスキマなのか、それとも梅雨明けの予告なのか。
まず定期テストを鮮やかに突破して、
シュワシュワとフレッシュな夏へ。
 *久末先生が作った夏版のホームページ。
  さわやかで、パワフルです。
見てください。

写真の解説を。
久末先生が大型の扇風機を玄関に運んでいます。
電源につないで、いざ。
ブンブンと回して、新型コロナを吹き飛ばす。
琵琶湖で発生した小さな昆虫が教室に飛び込んでくるのも防ぎます。
そして、『atama+』の夏の学習プログラム。
スタッフのオシャレで粋なハッピ姿も。期末テストを突破して、威勢よく夏へ。

 

 

 


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いきなハッピで、ワッショイ♪ 生徒たちを押して、引っぱって、夏へ。

2023-06-24 20:25:32 | Weblog

大型客船の名前の「タイタニック」 (Titanic)は、 ギリシャ神話に登場する巨人の神「ティーターン(タイタン)」に由来する形容詞。
あの潜水艇の名前は、タイタンでした。
そして潜水艇の材料として使われて、安全度が問題になっているのは、カーボンファイバーとチタン。
チタン(Ti)の語源も、同じティーターンです。
なんだか…。

中3の授業で、生徒たちが爆笑。明るく元気な笑い声が教室に響きました。
が、しかし、私は何もギャグを言ってないです。
何かがおかしかったらしいが…何?…聞いても教えてくれません。

笑い続ける生徒たち。
マグレのギャグだったのでしょうか。
まあ明るい笑い声だから、いいですか。 *ギャグはちっとも受けなかったのに。
授業はブンブンと進みました。
テキストの太字の重要語句にマークを付けて、そこを簡単に解説。そして、コメントの書きこみ多数。
私の授業では、テキストへの書き込みが多いらしい。
「ものすごく多い」
と生徒が言いますね。
まあ、ぼんやりと聞くだけよりはいいのじゃないか。
その後は、複雑なページをノートで整理しました。
 「勉強は机の上のスポーツです」  *私の訓示。
鉛筆を手に、机の上で全力プレー。
授業の進み方は順調。このまま夏まで進みますよ。

クラスの授業も個別指導WithUも、先生たちの服装が次々と夏用のハッピに。
木綿のハッピで、涼しい♪
黄色と青色の進学プラザのカラー以外にも、色々なデザインのハッピがありますね。
私も、河合塾マナビスのハッピを着用。
イヨッ♪
威勢よく夏へ!

今日の「滋賀1」*おうみ進学プラザが滋賀県で一番だ、という気合の宣言。
二つも書きますよ。

まず、ホームページ。
夏期講習会のお知らせに、この夏の特別な学習プログラム「スプラッシュ」が登場。
爽やかで涼しそう。
スプラッシュ,その1。
   『atama+』サマー・スプラッシュ。
スプラッシュ,その2.
      『オールライト』サマー・スプラッシュ。
どちらもコンパクトで、それなのにパワフルですよ。

次に、スタッフのおしゃれで、いなせなハッピ。
オーソドックスなのは、黄色ハッピ&青色ハッピ。
背中には、おうみ進学プラザの合言葉
  Fly to the Future.  
と染め抜いてあります。
これ以外にも
桜が舞い散る粋なハッピ。
神田祭の伝統的なデザインのハッピ。
白波の間から見える富士山。
河合塾マナビスのマスコットのマナベア。
生徒たちを押して、引っぱって、夏を走ります。ワッショイ♪


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塾内塾は少人数ながら、それぞれに工夫をしていました。そして、ややっ??? 謎の「お手本」が登場したのです。

2023-06-23 12:12:31 | Weblog

 

写真はフレッシュ社員の社内研修「塾内塾」のようすです。
この日は、河合塾マナビスチームは校舎での業務のため参加できませんでした。
河合塾マナビス担当者向けにテーマを設定していたので、そこは残念なり。
しかし、現場優先、生徒最優先で。

それぞれに情報を発信。
勉強のこと、テスト対策の説明、教科の内容のことなど。
訓示、アドバイス、ヒントや提案などなど短い時間で内容山盛り。
色々な工夫をしていました。
そして、ちゃんと伝えられていましたよ。
経験が少ないぶん、やや押しが弱かったかも…しかたないか…そこはこれからですね。
次に福井恒誠先生が用意していた「教材」へ。
大画面モニター映し出されたものは…
  「ややっ!」
  「えーっ」
  「これは???なぜ…」
発信、提案のお手本ですよ。役に立つことがあると思います。

塾内塾の後は、古久保先生から印刷などの指示があって、打ち合わせも。
「あの英語のリスニングのCD、どこにあるかなあ」
「あれは…さて…たぶん…」
リスニングの教材の手配など、夏への準備が進んでいます。
新型コロナを突き抜けた夏へ。
おうみ進学プラザ、シュワシュワとフレッシュな夏へ走ります。

なお、塾内塾の後の楽しいランチは、またもやパスタだったそうです。
男性ばかりのグループでパスタを。
そういう時代なのですね。


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フレッシュ社員の研修会「塾内塾」を開催。その後のランチは、パスタかな、豚カツかな。

2023-06-22 15:44:19 | Weblog

北大西洋で潜水艇が行方不明になってしまって、大変なことに。広い大西洋、深い海。
何とか、どうにか…。

滋賀県南部では久々にしっかりと雨。梅雨ですから。

木曜日で、南草津教室ではフレッシュ社員の研修「塾内塾」を開催。
この時期になると教室、校舎が忙しくて、そこは現場優先、生徒や保護者を最優先です。塾内塾には3名だけが参加。
課題の
「生徒たちに説明する」
「情報を発信する」
これを順番に。
だいたい3分間で。
先輩としては色々と注文やアドバイスを言いましたが、みんなうまく発信できていました。
あまり器用に、慣れた感じで話すのもいやらしくなるから。
ヘタクソでも本気で、正直に、真正面から。
そこは良かったと思います。
夏期講習会に向かって、印刷の仕事でも大活躍のフレッシュ社員たち。
頼もしい。
塾内塾の後はランチへ。
いつものようにパスタか。
男性ばかりだから、ご飯おかわりあり、キャベツもおかわりありの豚カツ屋かも。

朝は強く降っていた雨、あがっています。


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印刷機が高速でフル回転。先生たちも夏へフル回転です。

2023-06-21 10:41:07 | Weblog

 

NHKの大河ドラマは、国民的な番組で…そういう見方は古いかな。しかし、「太閤記」とか「竜馬が行く」に…。「八重の桜」もありました。それぞれの時代を代表する名作、力作、話題作が並びます。
今は「どうする家康」で、これがなかなか評価が分かれそうな作品。人気女優の有村架純が家康の妻を演じているのですが、この女性を中心に謀略が。心配なことです。
有村架純を起用しているのだから、あんまり無茶苦茶なトリック、ひどい展開は、やめてください。
私は、もっと正統派の、オーソドックスなドラマ作りを期待したいのですが、そういうのは時代遅れかもしれません。

さて、大河ドラマは紫式部へ。
JR大津駅にはハタハタとノボリがひるがえる。
壁面には大きな看板が登場して、これが鮮やかです。大津市、頑張っていますよ。
いずれ紫式部の塗装の京阪電車が走るのじゃないか。
そうなると清少納言も走るかな。
藤原道長号、藤原頼通号…。
歴史が香る街・大津です。
ちょっと心配なのは、女性文学者を主人公にして、はたして大河ドラマになるのか、ということ。
「八重の桜」の山本八重は、幕末から明治期に活躍した会津藩の女性。スペンサー銃を手に、押し寄せる薩摩長州の軍隊と戦う。華麗でした。凛々しかった。そして明治初期の京都へ移ります。
平安時代の紫式部では、激動の!という手に汗握るシーンが無いような気がしますが。
ネチャネチャ、ドロドロの宮廷人間模様、愛と憎しみの物語「大奥」の平安時代版、陰湿な色彩の絵巻にならぬか。
韓国ドラマ「チャングムの誓い」日本版になりませぬように。そこはお願いしたいです。
もう一つ。
現代の青少年は大河ドラマを見ないのかなあ。
1,予算もスタッフも出演者も、撮影技術もすごい。見ないともったいないよ。
2,歴史の勉強のベースになりますよ。まあ勉強のために見るというものじゃなかろうけれども、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康…名前を習った時にイメージがあると、ただの機械的な人名暗記とは違って、勉強がなめらかに進みますよね。ドラマと俳優の印象だけでは違うかもしれないけれども、とっかかりとしてはいいと思います。
そういう観点でも、紫式部、いいのかなあ。

今日の「滋賀で1番」は、引き続き印刷部門。
オリジナル版の教材が多いので、夏期講習会の準備でフル稼働。
先輩に印刷機の使い方を指導してもらって、いざ夏へ。
生徒たちの手に、ローカル塾の経験と最新の情報、新傾向の問題を届けます。
教材を作成した先生たちの気合も織り込んでいますよ。

新型コロナを突き抜けた夏へ。印刷機がブンブン回り、先生たちがビュンビュン走ります。

 

 


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